こまつなさん 別の質問をされていた農大の方ですね。 疑問の多くはそのページからリンクしているパンフレットに書かれていますが、少し解説を加えると、 日本の警察ではDNA鑑定は警察庁にあるラボが一手に引き受けて行っているようで、全国で何かDNA鑑定が必要な案件が生じると、柏と埼玉にあるラボにサンプルが送られて、この区分で採用された人が分析に当たる、ということのようですね。 科警研は分析技術の研究開発や指導を行うのに対し、この採用の人はもっぱら分析作業を行う、ということで、一般職技術系でいい、ということなのでしょう。 質問者さんはバイオの専攻、ということで、仕事としてはうってつけ、合格して官庁訪問まで進めば歓迎されるかもしれませんが、試験そのものは一般職の「化学」か「農学」区分なので、そのどちらかに合格するための勉強は必要です。 また、採用は2名と大変少ないです。 >また、この仕事の人は警察官ではなく、技術職員ですか? もともと、警察庁の職員は、現場で直接捜査に当たったりすることはありませんが、一部の人は、便宜「警視」とか「警部」とかの警察官としての身分を持っています。 都道府県警に出向したりするときは警察官になりますから、警察庁に採用された人は、警察官の身分と警察官でない職員を行ったり来たりすることになります。 ラボで分析に当たるときに警察官なのかどうかは、わかりません。
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