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情報処理技術者試験の高度試験の午後1で、採点結果が59点(60点が合格)という事が、多くないですか。 合格率を一定にするために、採点が不正操作されていると感じているのですが。
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それを不正操作と言ってしまったら、記述式問題がある試験はほぼ不正操作だらけになりますよ。 記述式問題で合格点数調整がされたとか話は聞いたことありますか? 選択問題だって合格率は一定ではなく、酷いときには点数調整します。 それなのにもっとブレやすい記述式問題では合格率がほとんど変わらず、点数調整も発生しないなんておかしな話です。 ですので、私は記述式は基本的に相対評価だと考えてます。 ただ、それを不正操作としてしまうのは違うと思います。 まず、他の方も言ってますが、各設問に対する点数が公開されていません。点数がわからない以上、各人によって各設問の点数が異なっていたとしても不正とは言えません。同じとも言ってませんから。 それにそもそも記述式は採点者によって点数は異なります。 いくら模範解答があっても模範解答と同じになる可能性はゼロに近いですし、そのときに付ける点数も人によって異なるのは仕方ないことです。 さらに模範解答とは内容自体が異なった解答でも間違ったことを言ってなければ少しでも点数を与えるかも異なりますし、字が読みやすいかどうかで変わってくることもあるでしょう。つまり、採点者で点数が異なる可能性も否定はできません。記述の解答が模範解答と同じにならないのと同様に。 こういうことを少しでも少なくするため、試験から結果が出るまでの期間を選択式試験より大分設けているんだと思いますが、それでも限界はあると思います。 ですので、試験の結果に対する問合せは一切受け付けないとしているんだと思います。 とりあえず、基本情報があれだけ合格率ぶれぶれなのに記述が入った応用情報から一定の範囲になることから、点数調整はされていると考えて試験は受けた方がいいと思います。 また、最初に話したように情処だけでなく、記述式、論文試験は相対評価だと公式にアナウンスすることはなくとも結果見ると調整入っているものばかりです。
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