乙種全類取得と甲種では、危険物を取扱う面では同じですが、危険物保安監督者の選任要件が異なります。具体的には乙種全類取得の場合、危険物保安監督者を選任する場合は各類ごとに実務経験が必要になりますが、甲種取得の場合はどれか一つの種類での実務経験で他の種類の危険物保安監督者に選任することができます。その程度の差です。 あとは、甲種だと乙種全類取得より試験手数料と免状交付手数料の合計金額が安くなりますね。 乙種全類取得(全て1回で合格した場合) 試験手数料 4,600×6=27,600円 免状交付手数料 2,900×6=17,400円 合計 45,000円 甲種のみ取得(1回で合格した場合) 試験手数料 6,600円 免状交付手数料 2,900円 合計 9,500円
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