解決済み
建築家=建築士でしょうか?また、一つの建築設計事務所にどんな職種の人が勤めているのですか? デザイナーもいたりしますよね?
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建築家は名乗ったら誰でもなれます。建築士は国家資格の名称です。 デザイナーなんていません。日本の建築は意匠設計、設備設計、構造設計の3つに分かれており、デザインは意匠設計が担当しますが、意匠とは名ばかりでメイン業務は法律上問題のないプランの計画です。海外ではデザイナーと技術者が分かれていますが、日本では技術者がデザインもやってるので箱ばっかり建ってるんです。逆にデザインしかやりませんみたいなデザイナーに憧れているアトリエ系は法律の知識もなく、図面もまともに描けない恐ろしい人達です。インテリアコーディネーターとかも単なる素人でも受けられる資格で、海外のデザイナーみたいなものをイメージしないでくださいね。日本の建築にデザイナーなんぞおりませんから。素人に毛が生えた人達がデザインしてると思ってください。
建築家=建築士については他の回答者さんのおっしゃられる通り 一つの建築設計事務所に勤めているのは事務の人以外には ほとんど建築士なのですが、建築士にも色々いて 意匠系、設備系、構造系、環境系 規模によってそれらの方を内部でかかえているところから 外注するところまであります あなたの言うデザイナーがどういう事を対象にしているのか分かりませんが 外観や内部の間取りなどまでの設計をするのは、意匠系になります 家具や照明器具、テキスタイルなどに関してはインテリアデザイナーが担当します(公共建築には担当がいます) 外注を頼む方が多く、ホテルなどをデザインする百貨店系のデザイン事務所が引き受けます
>建築家=建築士でしょうか? 違います。 建築士は国家資格保持の建築士指します。 建築家は自称です。勝手に名乗ってるだけです。 他人から呼ばれる人はどっちかというと、建築士の中でも巨匠と呼ばれる人です。自称で建築家ははっきりいってサブいひとが滑って使ってる感じです。 >また、一つの建築設計事務所にどんな職種の人が勤めているのですか? デザイナーもいたりしますよね? 建築設計事務所なら事務の女の子以外は一級建築士か一級建築士を取得中かのどっちかしかいないです。 デザイナーってのが、建築士の仕事で、無資格は論外という風潮なので資格がない人は基本的に人権がないと思った方がいいです。 20代、30代前半くらいまでは若いので資格がなくてもまだいけますが、40代超えて無資格だと恥ずかしくて普通は辞めるので建築士の資格はもってる人がつとめてると思ってください。
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