ドルフィントレーナーになりたくて自分で決めた専門学校に入学しました。自宅からは通えないので学生寮に入居し、1人で生活して…

Question

ドルフィントレーナーになりたくて自分で決めた専門学校に入学しました。自宅からは通えないので学生寮に入居し、1人で生活しています。質問というよりアドバイスとか意見を求める内容です。精神的に弱っているので、なるべく厳しい言い方とかはやめて欲しいです。
·1つ目
寮から最寄り駅まで徒歩15分、最寄り駅から学校まで徒歩15分かかります。さらに校内の移動は階段ですることとなっていて、例え教室が8階でも階段で登らなければなりません。まだ入学前オリエンテーションで1週間しか通っていませんが、すごくしんどくて学校の近くに引っ越したいと思ってます。
寮から駅、駅から学校が遠くて毎日通うのは辛い。食事の量が多いので食べることが苦痛。洗濯にお金がかかる。狭い。隣人の話し声がよく聞こえるので気になる。だから引っ越したい。この考えはやはり甘いでしょうか？
·2つ目
自分でもよく分からないのですが、ほぼ毎日泣いています。一応学校へのストレスとか環境の変化でだろうと思ってます。でも泣いてる時は何が理由か分からないんです。はっきりと理由があって泣いてる訳じゃないので自分でも戸惑っています。泣かないようにする方法などありますか？
·3つ目
自分はドルフィントレーナーになれるのか？そもそも本当にドルフィントレーナーになりたいのか？という気持ちになってしまい、中退を考えるようになりました。ドルフィントレーナーに向いているような性格ではないと感じ、現実的でないのではと考るようになったからだと思います。
まだ入学式だって行われてないのにこんな気持ちになって、自分は本当にダメなやつだと思います。授業だって始まってない。ここで折れたら一生頑張れない人間になることは分かってます。今中退してどうするんだとか、世間はそんなに甘くないとか、自分でも分かってます。決して安くない学費や生活費を親に出してもらっておいて中退を考えるなんて最低なやつだと思います。でも、本当にやりたいことなのか？という考えができてしまってから、このまま通って自分のためになるのかとか意味はあるのかと考えてしまいます。でもイルカやシャチが好きで、トレーナーに憧れがあるのも事実です。
今日体調不良で学校を欠席してしまったこともあり、次から学校に行ける自信がなくなってしまいました。昔から1度休むとずるずると休んでしまうタイプなので、余計気持ちが学校に向かなくて。きちんと卒業した方がいいという意見、中退した場合の現実、解決策とか教えてほしいです。
自分でも何が言いたいのか分からなくて、長くて支離滅裂で読みずらい文になってしまってすみません。回答よろしくお願いします。

Answer 1

現役のドルフィントレーナーです。
専門学校には行ってないのですが、実際に質問主さんの学校(どこの学校か大体予想はつきます笑)の生徒を実習受け入れしたこともあり、話を聞いたことはあります。

正直8階まで階段で昇り降りする習慣が必要かどうか疑問はありますが、現役で現場に出てる身として、実際に学生と登ってみてしんどくはありません。(体力的に)
ということは、それくらいの体力が必要な職業であることは間違いありません。
それを2年間かけて登校の中で培うという学校側の主張も理解出来るところではあります。

通勤に関しても、水族館は大体郊外にあります。
通勤手段や交通の利便性はそれぞれなので一概には言えませんが、アクセスの良い園館ばかりではありません。
私も入社して1年半くらいは社員寮からチャリ通してました(約３km)
１つ言えるとすれば、死ぬほどしんどいし、やってられるか！ってなるけど、なんやかんやで慣れます。大丈夫。

最後に、トレーナーになれるかどうかは分かりません。自分次第なので。
けど、私は10年近く働いていて今の仕事に就けてよかったと思うし、何度も向いてないとか諦めようかとか思ったけど、夢を追い続けてよかったと思ってます。
トレーナーになりたくないかもしれないのであれば早めに道を変えるべきとは思いますが、一度原点に帰るためにも水族館に行ってみては？
トレーナーを捕まえて話をしてみるといいと思います。
ほとんどのトレーナーが未来のトレーナーを応援してくれますし、色んなアドバイスをくれると思いますよ。
好きな場所、憧れの仕事をしてる人に直接触れて思い出して、それでもときめかなければその時考えてもいいんじゃないでしょうか？

頑張って下さい！
応援してます！気持ち的にはどんどん相談乗ってあげたいくらい。笑

Answer 2

本来生活する海から引き離されたイルカたちもはストレスに苦しみ、時には攻撃的になる事もあるようです。

https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2022/04/post-98509_2.php