元採用担当のおぢさんです。 夏のインターンシップに参加するのは良いことではあります。ただし、そのまま早期選考→内々定となる人もいるわけですから、可能な限り自分の志望する業界や企業を決めてから参加する方が良いわけです。仮に内々定までいかなくても、その後の就活でも相当に役立ちますからね。 そして、まだ履修登録前ですよね。出来ることなら、ゼミや専門科目も志望先の業界や職種で役立つものを取りたいですよね。それは、自分の行き先で役に立つ知識な訳ですから、インターンシップのエントリーシートでも志望動機や自己PRで書けることになるわけです。何でそんなことが必要かというと、人気のあるインターンシップはESでふるい分けられるからです。(企業によっては、学歴フィルターも発動しますが、大学は今更変えられないでしょうからそこは仕方ない) つまり、質問文から推察するに、(あくまでも可能ならばですが)あなたが大至急やるべきは志望先の業界や職種をある程度決めて、それにもっとも適している大学3年での学びや経験をコーディネートすることだったりします。とくに、ゼミ・卒論は企業側が一番注目するところですから、どんなテーマを選ぶかは就活において大きな分岐点と言えます。 蛇足ですが、志望先を決めるには自己分析と職業理解が必要です。もしかしたら履修登録までに間に合わないかもしれませんが、夏期インターンシップのエントリーまでにはある程度志望先を絞りたいですよね。
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