SNSで「国家総合職(経済)、国家一般職、裁判所事務官、県庁上級(大卒区分)、国税専門官、県警、地方銀行5社、大手生命保…

Question

SNSで「国家総合職(経済)、国家一般職、裁判所事務官、県庁上級(大卒区分)、国税専門官、県警、地方銀行5社、大手生命保険会社1社から内々定を貰った事がある」と豪語している人がいました。(特定の地域名、社名は私が書いてないだけで本人は書いていました。)

流石に今の就活生というわけではないようですが、でも、こんなにも内々定を貰うのって現実的なんでしょうか？

Answer 1

公務員に関しては、その年にもよりますが基本的に試験日程は重なっていませんから、これらをすべて受験することは可能ですし、国家総合職に合格する実力があるなら他は受かるでしょう。

ですが、国家総合職を狙うような人は普通は県警なんか志望しませんし、そのような心根の人は、国家総合職に合格しても採用されません。

元々、後ろの方の日程の試験の合格が出て官庁訪問に行くころは、国家総合職の内々定はもう出ていますから、総合職で内々定をもらって一般職や国税の官庁訪問に行く人はいないので、内定を両方もらうことは普通はありません。

内定ではなく合格ならあり得ますが、それならば、試験に合格しても人物に問題があるのでどこからも採用されなかった、と自分で言っているようなものです。

Answer 2

可能です。
最終的にどこに入ったのかは分かりませんが、おそらく総合職が最初に結果が出るので、それ以外は2次試験や3次試験を辞退していると思われます。

また、総合職は官庁訪問を辞退される方も多いので、それが最終合格か内定かを確認されてみてはどうでしょうか？

ちなみに、最終合格であればかなり現実的です。