>学生が多ければ選抜の難易度も上がりますか? 何とも言えません。 入学当初は保健師や養護教諭を取得したいと考えていても 学生生活は始まり、看護師だけでいい、という学生も出てきますから。 保健師をほぼ全員が希望、という話も聞いたことがないし 養護教諭に至っては毎年定員割れで 10名前後の定員なのに毎年2,3名しか希望しない、 という大学もありますので。 今は資格は数多く取れるに越したことがない、 と考えるかもしれませんが…。 >履修できるかどうかは、やはり入学後の出席や授業態度、成績次第 選抜の方法や時期は、大学によってまちまちですが いずれにせよ成績が考慮されるのは確かです。 以前、殆どの大学で保健師課程が必修でしたが 実習先の確保が困難な為、選択制導入が進みましたが やる気がない、「資格だけ取れればいい」と思う学生を 業務の合間に指導することが現場にとって負担、 せっかく指導するのなら、保健師として採用されるような 優秀な学生を指導する方がモチベーションが上がる、 という声があったのは事実です。 また、養護教諭課程は、養護実習の負担も大きく 看護の実習と教員採用試験が重なることも多いです。 実際に大学に入って、講師陣や先輩などから 色々話を聞いて考えてもいいのでは?
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