解決済み
公認会計士に興味を持ち始めた高3です。特に秀でた才能や特技も無く、とりあえず何か始めようと思い簿記を始めました。 工業簿記で最初は苦戦しましたが、 簿記に対する拒否反応的なものは無く、 とりあえず2級までは来れました。 簿記会計のゴールである公認会計士に興味を持ち 予備校や合格体験記などを調べている所です。 ですがネットを見る限り ・東大生レベルでも落ちる人は落ちる ・寝る時間を削って毎日勉強だけをする ・○年間落ち続けている知人がいる などの意見が多く、勉強効率も理解力もいたって平凡の私には三大国家資格なんて目指すのはおこがましいのではと思っています。 私は予備校と並行して必要最低限のアルバイト に行かなければならないので1日平均8時間の勉強時間しか確保出来ません。 1年半のコースと仮定した場合、合計勉強時間が4300時間ほどなのですが、やはり凡人には厳しいでしょうか? 勉強のルーティーン化さえ出来れば 毎日そのルーティーンを消化しないと逆に気が済まないタイプなので、コツコツは出来るタイプです 公認会計士はコツコツタイプに向いてると言われますが、地頭が悪いゆえに問題が難し過ぎてそもそも着いていけないのでは…と色々不安が多いです。 そこで、公認会計士の方や目指している方から リアルな勉強スケジュール、資格試験の内容(勉強をコツコツ積み重ねればなんとか合格出来るor問題が難し過ぎてバカは途中で挫折するぞ!!、寝る時間もプライベートもホントに無いぞ!!)といったようなリアルな意見・アドバイスを頂きたいです。 合格率から見ても挑戦するのはリスキーですし、 予備校等お金も多額にかかるので慎重に考えていきたいです。 よろしくお願いします
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コツコツ勉強できるというのは大事なことだと思いますよ。公認会計士試験合格者は、天才秀才もいますが、そうでない普通の人も沢山合格してます。それは、ルーティン化して正にコツコツと毎日勉強した成果だと思いますよ。 バイトはやらないにこしたことはないですが、毎日8時間の勉強ができるなら問題ないと思いますよ。それよりも私の経験では、複数回受験できることが大事だと思いますよ。やはり4300時間かけたとしても、一回では中々難しいです。よって、2、3回は受験できる忍耐力と予備校と生活費のお金が重要だと思います。 ま、中々自分では公認会計士試験に合格するというイメージは湧かないと思います。 もし、私が過去に行けるとして、高校生の自分に「お前、将来、公認会計士になるよ」と言っても、高校生の自分も周りの人間も絶対に信じないと思いますよ(笑) よって、リスクはありつつも、受からないものでもないです。挑戦してみてもいいと思いますよ。 リアルな勉強スケジュールは、最初の方は、全ての科目に毎日触れるため、どうしても勉強時間が増えましたね。よって、資格予備校に大体、朝の8時から夜の8時くらいまでいる生活をしてました。ご飯やトイレ、タバコ、お昼寝とかあるので8~10時間くらい勉強してた感じですかね。 ただ、資格予備校でできた友達たちも同じことしてるので、キツーとか言いながらも一緒に切磋琢磨してましたね。
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誰にも貴方が合格できるかどうかはわかりません。 やってみてご自身で判断される事だと思います。 簡単な試験では無いですから、安易に大丈夫です、 諦めずに頑張りましょうとも言えなければ、 秀才でも無いので諦めましょうとも言えません。 自分自身でチャレンジして判断するしかありません。
なるほど:1
ありがとう:1
自分は社会人だけど、公認会計士に限らず、そういったチャレンジは大学などの在学中にやるべきだと思う。今簿記2級の勉強してるけど、やっぱり働きながらはモチベーションの維持、タイムマネジメント含めて難しい。学生は身の回りのことに神経使うことがないから勉強に打ち込むなら最適な環境(社会人になると、飲みの付き合いとか、出張とか、親の介護とか、日々の生活費のやりくりとか、神経を使うところが増えてくる)。だから是非チャレンジしてください。何回も聞いてると思うけど、今は勉強するのに最適な時間で、せっかくチャレンジしようとしているなら全力でやってみてください。公認会計士でもなんでも出来ますよ。
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