解決済み
偏差値が低い高校出身である人が簿記2級を取っていました。 簿記は頭の良さは関係ないのですか? 普通科で大学卒の自分からすると簿記は難しく感じます。 簿記論はどんな感じでしょうか?1級より難しいですか?
1,033閲覧
「偏差値=頭の良し悪し」は、大学入学時点で考え方を切り替えなければなりませんね。 いまどきの商業高校の生徒は、卒業時までに大半が3級・2級を取得、そして1級にチャレンジしてとってしまう生徒も少なくなくなってきているそうです。 なぜか? それは簿記の勉強が頭が良いとか悪いとかより、基礎が分かると自然に応用に進めていく「センスの問題」だから、です・・・ なお、「簿記論」を2級・1級と比べることはできないですね。「論」である以上、分野が違います。税理士試験の簿記論は、おそらく1級と同じくらいの勉強時間を要すると思われますが・・・ ※税理士合格者の中には、商業高校卒業の人が大勢います。社会に出て活躍していく上では、中学高校の偏差値だけでは計り知れない実務センスもが絡んできます
大学受験と同じで偏差値の低い高校の人でも努力次第で有名な難関大学に合格します。要は努力したかどうかでしょう。2級であれば、必要な範囲を勉強し、できるようになるまで練習すれば大抵の人は合格できます。ただ、頭の良い人は努力の量が少なくて済むかもしれません。 簿記論とは税理士試験でしょうか?だとすると、1級と出題範囲も出題形式も違うので一概に比較はできません。どちらが難しいかという問題に対して賛否両論あります。少なくともどちらともかなり難しいです。
< 質問に関する求人 >
簿記(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る