危険物取扱者って・・・

Question

危険物取扱者って・・・危険物取扱者って第1種、第二種・・・ってあるじゃないですか
その第何種っていうのは漢検みたいに1種に近づいていくほど難しくなっていくものなんですか？
それとも第1種と第2種・・・は全く別のものなんですか？
知っている人がいたら教えてくさい。

Answer 1

すっごく単純に説明すると、危険物には甲種があり、その甲種を６つに分けて受験できるのが乙種（１類～６類）、乙４類の一部を受験できるのが丙種といいます。
甲種以外は、実務経験がなくても受験可です。
乙１～６は、全く別物です。
ガソリンなんかは４類だし、リン系なんかは２類だと思いました。
ちなみに４類は種類が多いので難しく、１と６、２と５は似ているので一緒に受験勉強すると取りやすかったです。

Answer 2

危険物取扱者乙種

第1類 酸化性固体
第2類 可燃性固体
第3類 自然発火性物質および禁水性物質
第4類 引火性液体
第5類 自己反応性物質
第6類 酸化性液体

どれが難しいというわけではなく、取扱いと立会いができる危険物の種類によって分けられているようです。
ちなみに全ての種類の危険物の取扱いと立会いができるのが甲種です。
第4類は他の類でも使う知識が結構あるため、最初に第4類を取っておくと後が楽だそうです。