理学は基本的動作だったりスポーツ選手とかにも携わる仕事ができると思います(^^)目に見える回復も見れるのでやりがいはあるのではないでしょうか? 作業療法士は幅広いと思います。精神科でも働けます。そこでは一人ひとりの性格や症状にあったリハビリやプランを立てないといけないので、ある程度相手の立場に沿った考えをしないといけないですね。 もちろん小児の分野や身障の分野、老人施設などもあります。応用動作であったり、これ以上の障害のアプローチができなくなった方に、今ある能力で出来る事を考え、自助や家でのバリアフリーを考えたりするのも作業療法士の、仕事だと、思います。 理学と重複するところはあると思います。大まかに言えば基本は理学、応用は作業と言われていました。 作業療法士の免許を、持っているので作業療法士よりの回答になってしまいました。
過去質にある良くある質問です。 >yos********さん 2022/2/8 22:17 これからのリハ職は老人介護施設でボケ老人のマッサージ、オムツ交換、排泄介助、送迎が主な仕事となります。+食事介助 は本当です。その上で 作業療法士は学校で習うことと臨床での必要とされる内容がかなり違います。学校での努力がリアルの成果に直結しません。 なぜそうなるのか?理学療法士は在学中に基本的動作能力の改善をメインに学びますが、作業療法士は(控えめに言って)しっかりとは学びません。 とてもイイと思うので無断引用です。 過去回答では、 >plu********さん 2021/9/15 5:59 現役の作業療法士です。確かにあなたの言う通り、『その人らしさを支える仕事』というのは作業療法の原点といえます。しかし、現実をお伝えすると作業療法士の臨床現場では『作業療法』は行われていないんですよ。理学療法士との区別がつかないような機能訓練がほとんどで、中にはリラクゼーションマッサージとの違いすら怪しいようなケースも結構あります。 絵画や陶芸といった作業を用いていたのは一昔前です。もちろん革細工や陶細工などの手芸が作業療法士の原点なので、学校では今でも習います。でも、作業療法って当たり前ですけど医療行為でなくてはダメなんですよ。だからこういった手芸などは淘汰されていって、今の時代、病院ではほとんど行われていませんね。認知症でリハビリができない人に、時間潰しや思い出作りでやるくらいです。実際はそれも、他の医療職からは理解されないので肩身が狭いです。ただし、精神科では手芸はよく行われています。あなたの場合は、強いて言うならば精神科の作業療法士の方が向いているように感じます。 勉強については簡単な部類です。国家試験の合格率は現役生なら90%以上の年もありますから、普通に勉強していればまず落ちないでしょう。資格を取るハードルが低いので、当然給料は安いですが… ぶっちゃけると、学校で『作業療法』は学びません。 学校で学ぶのは作業療法の概論や、作業療法士に必要な基礎知識である解剖学や生理学、運動学などです。(骨や筋肉・神経の名称を覚えたり、対象となる疾患の基本的な知識を学ぶ)作業療法は在学中に数回ある実習で学ぶ、資格を取ってから実際に働いていって学んでいくというのが今の現状です。 というのも、そもそも作業療法というもの自体が実際の臨床現場ではかなり曖昧なものなんですよ。少し専門的な話になりますが、『作業とは人が行う全ての動作や行動』を指します。要は作業療法って正解がないんですよ。実際に作業療法士として働いている人でも、作業療法とは何なのかが上手く説明できない人も多いです。そのため、学生に対するカリキュラムもまだまだ試行錯誤段階であり、穴だらけです。 実際の臨床現場では、本当に働く施設によって別職種か?って思うくらい業務内容が変わってきます。整形疾患が多い病院なら、手の骨折のリハビリをします。腕や指のマッサージ、物理療法、ストレッチンプ課題などを提供したり、自宅へ退院する人の自宅を見に行って手すりの位置や段差の有無などを確認したりする住環境評価というものも施設によってはあったりします。あるいは機能訓練だけでなく、急性期医療ではトイレ動作や入浴動作、更衣動作などの練習を行うこともあります。 デイケアやデイサービスの作業療法士は介入時間も限られておりひたすらマッサージが多い(ちょっとだけ歩かせたり、運動させたりはある) 訪問リハビリは自宅にリハビリをしにいく。症状固定の人が対象のためマッサージやストレッチ、歩行がほとんど。(中にはマッサージ屋さん、しゃべり相手になってほしいだけって思われてる場合もある) まぁこうやって作業療法を説明することはできますが、実際には闇の部分も多いですよ。 ・そもそもリハビリをやる気のない患者、必要ない人も多い。 ・認知症が多い、暴言・暴力・不潔行為やセクハラもあり。 ・家族からの理不尽なクレーム。 ・自然回復も多い。 ・勉強してもスキルが活かせない場合も多い。 ・他の医療職からも作業療法は理解されていない ・給料が安すぎて転職する人がいくらでもいる 逆に作業療法士に向いている人は、以下のような人だと思います。 ・高齢者と関わるのが好きな人。 ・将来ケアマネージャーの資格が取りたい人(医療、介護系の仕事で実務経験5年以上だったはず) ・他の医療職になりたいけど学力的に厳しい人 ・意味のない関わりでも割り切れる人 ちょっとマイナス面の内容が多いですが、本当にこの業界は志を持って入ってきた人ほど辞めていきますよ。将来性もないし、実質誰でもできる仕事内容が多いし、資格取得のハードルが低いから人数はどんどん増えていっている、そのため国からの評価は下がっているし(診療報酬の引き下げ)私は質問者様と同じようなリハビリを目指したい人には、『看護師になった方が良い』と言っています。医療職としての立場も信用も、作業療法士とは段違いですよ。 https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10249377745?__ysp=5L2c5qWt55mC5rOV
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