就活についてです。

Question

就活についてです。私は明治大学文系の1年生です。(春から2年生)

私の今のところは、化学メーカー・インフラなど、比較的なホワイトといわれる業界に興味を持っています。文系なので職種は営業をやるつもりで考えています。

そして、私は今就活に備えて営業の長期インターンを始めようと考えています。

そこで気になることがあります。

というのは、営業の長期インターンで何かを売り込む経験などが面接のネタとして有利に働くのは、b to c やもっと競争が激しいような業界の企業での面接にのみ限られ、インフラ業界など、比較的競争が穏やかな業界ではあまり必要とされない経験なのでしょうか？

Answer 1

リテール営業はコミュニケーション全般の象徴的行為だとみなされるので、少なくともただの接客業よりは過大評価してもらえます。もちろん面接の受け答えで実力を見せないと嘘認定されますが……。欲を言えば、チームのなかでの活躍エピソードも1つはあったほうが有利です。

文系から化学メーカー・インフラを目指す場合、志望動機が胡散臭くなりがちです。「私のこういう軸が～」とか「説明会でお会いした社員の方々が～」みたいな内容だと弱いです。だからといって早期からOBOG訪問したり乙4取るぐらいしか手段がないので難しいところです。

ES選考と適性検査(SPI3や玉手箱、GAB)で落とされないように、就職キャリア支援センターで添削を受けたり、適性検査やTOEICの勉強をしておくと良いでしょう。

M-Careerで就職活動報告書を見ておいてください。OBOG訪問でも添削や模擬面接をしてくれるのはよくありますが、カフェなどで相手が領収書を貰っていた場合、相手は会社に面談報告書を提出する可能性が濃厚です。ちゃんと面接に挑むぐらいの準備をして行かないと逆効果です。