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「TIG溶接」は「ガス溶接」か「アーク溶接」かどちらですか? 会社にTIG溶接機があります。アルゴンガスです。

「TIG溶接」は「ガス溶接」か「アーク溶接」かどちらですか? 会社にTIG溶接機があります。アルゴンガスです。この溶接機を使用するにあたり、「労働安全衛生法にもとづく講習会」を受けようと思っています。 講習には 1.ガス溶接技能講習 (ガス溶接・溶断・加熱作業) 2.アーク溶接特別教育 (アーク溶接作業) の2種類があるようのですが、 「TIG溶接」は「ガス溶接」か「アーク溶接」のどちらでしょうか? よろしくお願いいたします。

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回答(6件)

  • ベストアンサー

    みなさんと同じ答えですが、アーク溶接です そもそもガス溶接の定義は、「可燃性ガスを燃焼させて加熱する」ものです なのでアルゴンや炭酸ガスは可燃性ガスではないのでガス溶接にはならないのです そしてアーク溶接は特別教育です 学科実技合わせて21時間の講習なのですが、これは社内教育でもOKです ただし時間と内容は労働局が定める内容である必要がありますが 多くのアーク溶接特別教育は被覆アーク溶接(要するに棒溶接)でやっていますが、TIGまMIGでやっても構わないのです なので実務に即した内容にするなら社内でやるのも効果的だと思いますよ

  • この質問なんとなくわかります。フワッとガス使うからガス溶接? てことでしょ?経験なければそう思うのも無理はありませんよね。 アセチレンと酸素からは電弧出ませんがシールドガスを使っても TIGはタングステン電極から電弧でますから。安全のためにしっかり 聞いて来てくださいね。

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  • タングステン・イナートガス・アーク溶接でどちらも名前が入っているから迷うでしょうね。 でもTIG溶接もMAG溶接もMIG溶接もアーク放電の熱で金属を接続するものは全てアーク溶接です。 ですからTIG溶接はアーク溶接に分類されますからアーク溶接特別教育を受講することが必要です。 でも特別教育は座学も実習も被覆棒アーク溶接で行われます、一般的にアーク溶接と呼ばれる溶接棒からアークを出す溶接法です。 TIG溶接には何の役にも立たないのですが、法律で受講することになっているので、退屈でしょうが受講証明書は一生有効ですから辛抱して受講されてください

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  • 「TIG溶接」は皆さん回答のように講習は「アーク溶接」です 実務では アーク溶接よりTIG溶接の方が高級で難しそうに見えますが 実際は逆でTIG溶接の方が素人向きです 常駐現場で 半屋内の10m×15mに定盤を敷き詰め アーク溶接機5台とアルゴンガスTIG溶接機1台を設置し当社の業者へ 開放してました 計器メンテナンス班10名もおり溶接なんか出来ないしやった事もなかった 方々が アルゴンガスTIG溶接触ってみたら簡単にできるので 計器補修溶接なんかやってました

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