行政書士の試験で記述抜きで100〜120点代だと基礎力は足りてないですか？

Question

行政書士の試験で記述抜きで100〜120点代だと基礎力は足りてないですか？あと択一伸ばすには全体的に商法や一般知識など学習したほうがいいのでしょうか？

Answer 1

初学者ですか？
それならこの時期で記述式抜きで100〜120点は上出来です。
しかし、ここからです。
行政書士試験はやはり憲法、民法、行政法を主に学習すべきです。
11月まで残りの期間もこれは同じだと思います。
割合でいうとこの3つの学習を4、記述式対策を4、その他を2、くらいでしょうか。記述式対策によって民法と行政法は更に理解が深まります。
ちなみに私の場合、本試験では記述式抜きで160点（うち一般知識40点、商法会社法0点）、記述式40点で合格できました。

Answer 2

受験数カ月前まで法律知識ゼロの私は、その受験時点でマークシートで１８０点以上あったのですが、商法は簡単な問題しか出ませんし、一般知識は無勉?で平気だった印象しかありません。
一般知識はニュースとか見てるので日頃の勉強?かもしれませんが、それ以外については全体的に勉強が足りないだけかと思います。
たしかマークシートの満点は２４０点ですよね。出題形式の都合もあるので少し雑な話ですが、完全に適当にマークしても６０点は取れるはずです。そこで１００～１２０点しか取れないと言うのは、５択であれば１～２肢しか解らない人だからこそそのような点数になってしまう気がします。もちろん、ある特定の分野だけ１２０点でそれ以外が完全に０点だったと言う可能性はあるかもしれませんが、初見では全体的に足りない印象です。

Answer 3

基礎が無いとは言えないと思います。

ただ合格レベルの基礎力としては、完全に足りて無い感じです。

商法や一般知識、やって得点源にした方がいいに決まってますが、、、
商法、コスパはかなり悪いです。
一般知識、とても対策が難しいです。
(基本、これらどちらも最低6割を目標にして、、、あとは行政法を主に、他で7割や8割？を目指した方が、試験としての対策はしやすいと思います。)