東大法と慶應商の（就職）出世の強さにおいては、あまり変わらない、と考えていいのでしょうか？

Question

東大法と慶應商の（就職）出世の強さにおいては、あまり変わらない、と考えていいのでしょうか？商社やメーカーであれば、実績、人間性や総合力で決まる部分も大きいながら、銀行はまだまだ学歴主義だと思います。

東大法を出ても複数の慶應卒に出世序列で大負けしたことになります。
それでも大企業級の社長ではありますが・・・

（２０～年２２年 大企業社長人事：出世）
①みずほ銀行頭取 慶應商
②みずほ信託銀行 慶應経済
③みずほ証券 慶應経済
④みずほリサーチ（旧みずほ総研）慶應法
⑤みずほリース 慶應
⑥東京センチュリー 東大法卒

※持ち株は政界コネクション

北海道銀行（ほくほく副）：慶應経
北洋銀行：慶應商
七十七銀行（仙台）：慶應⇒慶應
フィデアHD（仙台）：東大養→慶應法
フィデアHD（副）：東大経
荘内銀行：慶應
山形銀行：東大
福島銀行：東大
千葉興銀：慶應⇒慶應
千葉銀行：早稲田
めぶきFG：慶應
常陽銀行：早稲田⇒慶應
足利銀行：慶應商⇒立教
山梨中央銀行：慶應
十六銀行（岐阜）：慶應
静岡銀行：慶應商⇒慶應商
ｺﾝｺﾙﾃﾞｨｱHD（横浜）：東大法⇒東大法⇒一橋⇒理科大
東日本銀行：東大
八十二銀行（長野）：東大⇒東大経⇒慶應法
北越第四ＦＧ：慶應⇒中央⇒早大
ほくほくFG：早大⇒一橋
富山銀行：東大経
富山第一銀行：慶應⇒慶應経東大法
北國銀行：慶應商
大垣共立銀行：慶應法⇒滋賀
第三銀行（三重）：東大⇒名古屋
関西みらいFG：関大
みなと銀行：慶應
伊予銀行：慶應法
高知銀行：慶應
広島銀行：慶應⇒慶應商
百十四銀行（香川）：慶應経
トモニHD：東大法
山口FG：東大経⇒早大商
山口銀行：慶應→東大⇒東大法
北九州銀行（山口FG）慶應
西日本FG：東大⇒東大
福岡FG：東大⇒早大⇒慶應経
九州FG：慶應商→慶應経
肥後銀行：東大⇒慶應商→慶應経
鹿児島銀行：慶應商

Answer 1

比べるベースが違い過ぎると思いますよ。
基礎学力が雲泥の差。
慶應商学部じゃあね。
なんか悪い物でも食べた？

Answer 2

「東大法と慶應商の（就職）出世の強さにおいては、あまり変わらない、と考えていいのでしょうか？」

出世の強さ、をどう定義するかという問題だと思いますが、いずれにしても、ご質問に出てくる人達の年齢は50～60歳でしょう。

ということは、仮にそれが出世の強さを示すとしても、それは30～40年前の東大法と慶應商の出世の強さの比較であって、当時と今の強さが同じであるという前提がない限り、今の東大法と慶應商とは無関係の話になります。

Answer 3

企業ならどっちも一緒
東大なら企画系、慶応なら営業で結果出して偉くなるって感じ

Answer 4

出世するかどうかは個人の能力の問題です。大学名は一要素に過ぎません。