僕は介護福祉士の資格を持っており、今は理学療法士の資格を取るために勉強をしています。

Question

僕は介護福祉士の資格を持っており、今は理学療法士の資格を取るために勉強をしています。今年就活生で就職先を探さなければいけないのですが、自分は理学療法士として働ける自信がありません。
先日3週間の評価実習がありまして全然ダメでした。
治療できる自信がありません。
理学療法士として就職して働いたとしても何も出来ず終わるのがオチなのを気づきました。
介護福祉士と働こうという気持ちもあります。
どうしたら良いでしょうか
僕は働ける自信があるなら病院よりも特養などの高齢者施設で働きたいです。

Answer 1

評価実習は有頂天な学生に臨床の現実を叩きつけて勉強に励んでもらうって考えてるバイザーもいるので気にしないでください。
評価実習だけで向き不向きを決めつけずにもう少し頑張って治療実習をしてみてください。学校でもまだ治療の勉強はしていないのですから。

その上で理学療法士が嫌だなと思ったのであれば介護福祉士として就職するのは良いと思います。
理学療法士の免許を持っている介護福祉士であれば就職で有利ですし、職場内でも頼りにされると思います。

就活は治療実習が終わってからでも可能です。
勉強大変だと思いますが残りの学生生活頑張ってください！

Answer 2

最初から特養等では、何年やっても実力は身に付きませんよ。
5年程度はリハビリ病院などで腕を磨いた方が将来のため。

デイサービスや特養での機能訓練の質の低さは、介護福祉士である質問者様がよく理解されているところだと思います。脳卒中でアームスリングを付けている方へ、適切なリハを行わないばかりか、スリングを24時間付けっぱなしにし筋肉短縮を招いてしまう。こんなんばっかですよ。

それが、まともなリハビリ病院であれば、ives等を学べますし、先進的な病院ならhalやrTMSに対応しているかも知れません。

評価実習なんてアテになりませんよ。それに入職当初はできなくて当たり前。試行錯誤しながらスキルを上げていけばいいんです。

特養では今までの介護職の延長上みたいなももの。せっかくPTになるのですからチャレンジして欲しいです。

余談ですが、東京にある日本有数の回復期病院では介護班というのを設置しており、リハビリ職員が排泄介助等も行います。介護職不足の苦肉の策ではありますが、質問者様の能力を発揮できる場面は多いと思います。

病院等でリハビリを必要としている方の多くが高齢者です。介護士としての経験は決してムダになりませんし、強力な武器ですよ。自信を持って頑張って頂きたいです。

Answer 3

失礼ながら、あなたの言う"治療"とは何ですか？法的にみて医師でない限り診断、治療はできないはずです。処置ならナースでもできますが。たかだかテキトーな運動にイチャモン付けただけ(笑)と可動域訓練(柔軟体操&マッサージ)を治療とぬかして手技や目的を力説するアホバイザーがいたなら、その会社は終わってますから、あなたが気に病む必要ありません。