司書教諭の意味がわかってないだけや 普通の教員免許プラスに司書教諭免許や、それだけで単体あっても全く役にたたん
司書教諭っていうのは、学校の先生の中で図書館の仕事も担当する先生の事です。 例えば、国語の先生が、担任としてクラスを持ちつつ、国語の授業を行い、部活の顧問をやらない代わりに、図書館の司書教諭の仕事をやる。というような感じです。 例えば、進路指導担当。とか、生徒指導担当。とか、生徒会担当。とか、部活の顧問担当。という形の中に、司書教諭担当。という形になっています。 学校の教員が普段の仕事の中で、さらに司書の仕事もプラスするのが司書教諭なので、教員免許は必ず必要になります。 ただし、一応超マイナーな話を例外的にしますが、司書教諭は絶対に授業などをしなければならないと法律で決まって居る訳ではありません。 司書教諭資格には教員免許が必須。というだけです。 なので、ごく稀に、一部の私立の学校では、本当に司書の仕事だけをする司書教諭が居る事があります。 が、公立は絶対にそう言う事は無いです。 私立のごく一部だけが司書教諭としての仕事だけを担当する教員が居ます。 という感じなので、教員になる為に、公立の教員になるのには教員採用試験の合格が必須になります。 が、私立は、物凄くレアケースですが、司書教諭だけを担当出来るかもしれません。 ちなみに質問者様の用語で間違いの部分ですが、「教員免許試験」という物はありません。 大学で教員免許を取る場合には、免許を取る試験はありません。 大学で試験無しで免許を取る事が出来た上で、免許を取った人が「教員採用試験」に挑みます。 ただしこの試験は公立の教員の採用試験なので、私立は各学校の募集条件を満たせばOKです。 司書教諭と司書資格の両方を持って居る人は居ます。 が、そういう人は必ず教員免許も持って居ます。 仕組みとしてはそんな感じですね。 長くなりましたがとりあえずはこの辺で。
司書教諭は教員免許(幼稚園、養護教諭、栄養教諭は除く)も取る必要があります。 教員免許がなくても大学に2年以上在学し62単位以上修得した現役の学生なら司書教諭講習に参加できますが、司書教諭は当該校の教諭でなければなれません。 教員免許取得に国家試験はなく、単位取得と小中なら介護等体験もすれば申請によりもらえます。 (教員のなるには採用試験を受ける必要がある) 教育学部などでは教員免許、司書、司書教諭全てが取れるところもあると思います。 司書は単位修得又は講習修了で当然に資格を得ます。 司書教諭は講習修了証が必要で、大学での単位修得なら単位が揃った翌年度行こうに講習会に書類で参加することになり、その時点で教員免許を有しているか、大学に2年以上在学し62単位以上修得した現役の学生であることが条件です。
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