23卒です。就活というものがわかりません。辛いです。

Question

23卒です。就活というものがわかりません。辛いです。就活中といってもまだ2社しか面接を受けていないのですが、そのうち1社はインターン経験を経てとても魅力的な企業だと感じたので会社見学、会社説明会、OB訪問など参加出来るものは全て意欲的に参加し必死に調べて必死に対策をして面接に臨みました。面接中も手応えを感じましたし、面接後にその後の採用フローの話や会社についてのお話もされました。しかし結果は不採用でした。

もう1社は友達から教えてもらいテキトーに会社のHPだけ見てノリで面接だけ受けました。ただの経験だと思って、特に行きたいと思った会社ではなかったので当たり障りのないことを話しました。受け答えは言葉が詰まるし熱意も感じられなかっただろうし、面接官に苦笑されたり厳しいことを言われたりしたので絶対に落ちたと確信していましたがまさかの結果は合格で、次は3次選考です。

就活は会社との相性であることはわかっているのですが、本気でここで働きたい！と思って必死に色々頑張った面接は一次で落ちて、何の対策もせずノリで受けたような面接は受かり、もうよくわかりません。
どんなに企業のことを研究して対策などを頑張っても、意味無いのでしょうか。

Answer 1

人気の差もあります。
前者の企業では必死に対策して臨んだ学生さんも多かったのだと思います。
後者の方は、他にあなたよりいい人材が居なかったからあなたが選ばれたんじゃないでしょうか。
どちらが良いかはわかりませんが、「大量採用」している企業は要注意です。
それだけ辞めていく人もいるでしょうから、とりあえず採用してからふるいにかけるパターンもありますのでお気をつけください。

Answer 2

そりゃそうですよ。当たり前です。

だって就職は「貴方にうちで働いてほしい」と思われるかどうかで採用が決まるのであり、自分が働きたいという意欲のみで合否が決まるわけではないから。
仕事というのは他人からの評価で決まるんです。学校ではないのですから。
どんなに熱意があっても、他人から見て採用基準に届いてなければ合格にしないでしょ。

心の底からその企業に行きたくてずっと努力してるなら、少なくとも数年前から狙ってよい大学に入るだろうし、必要なスキルを習得してるだろうし、企業研究なんて今じゃなくてはるか昔からしてる人がいますからね。

Answer 3

めちゃめちゃ良い経験をされたと思います。
会社ってそんなもんなんですよ