ピアノ講師をしたくて、とある総合型音楽教室のアルバイトに応募しました。 私はクラシックピアノを教えたいという希望があっ…

Question

ピアノ講師をしたくて、とある総合型音楽教室のアルバイトに応募しました。
私はクラシックピアノを教えたいという希望があったのですが、バイト面接でポップスやジャズを教えることが多いと言われました。現在、音楽大学在学中ですが、ポップスやジャズを教えるポテンシャルは正直ありません。（コード進行をまだ深く勉強していない、即興演奏なんてしたことすらない）
また、その音楽教室はピアノを教える際、手元だけが映るテレビが双方に置いた状態で、講師と生徒を別々の部屋に入れてレッスンをするそうです。しかし、私自身、そんな方法でピアノを習ったことがないため、どう教えていいか分かりません。
これらを踏まえて、生徒のことを考えると、それは本当に失礼なことであり、私は講師をすべきではありません。
アルバイト面接で、ポップスの経験が全くないことを伝えましたが、一次選考に通ったようで、二次選考で模擬レッスンをしなければなりません。今日、面接のために時間を割いていただいたこともあり、申し訳ない気持ちはすごくあるのですが、辞退したいと思います。一次選考通ったのに、二次選考を私的な理由で辞退するのは失礼でしょうか。また、メールでどう伝えたらよいでしょうか。

Answer 1

「ポップスやジャズは知識や技術が無く教えられない。アドリブも未経験。
この状態でも、この教室で講師として大丈夫でしょうか？」って、再確認すれば？
もしかしたら「楽譜さえ読めれば、その通りに弾いて示すだけで良い」（教材がしっかししてる）
とか、
「自分も勉強しながら進めば良い」とかの回答があるかも。

「それは厳しいですねー」と言う回答なら辞退すれば良いのでは。

Answer 2

個人的には「分かんないに決まってるんだから、理屈をこねてないでとにかく飛び込んで痛い目見れば良い」とは思いますよ。言いたいことも考え方も分かりますが、その上で自分が出来ることを全てやって、ダメならダメでクレーム付けられて反省すれば良い。
と言うのも、学生が教えている時点で教室も生徒も100点満点は望んでいないと思うんですよ。たとえクラシックだとしても、そもそも教え方やコミュニケーションの取り方が社会人として至らないのは当然なんです。ジャズとかポップス以前の問題で、敢えてハッキリ言うのなら「何やらせたってダメに決まってる」んです。あなたが特別そうではなく、学生さんなんて皆そんなもんです。

これから長い人生経験の中で、信じられないような丸投げや青ざめるような無責任な大人にも会うと思います。社会ってそういうもんです。
そこで強く生きるために、「たとえ結果はアウトでも、いま出来ることを全てやった。でもメチャクチャ揉めた。」あなたの経験は生きると思います。

その上で。もし断るなら。
既に出ていますが正直に言いましょう。あなたが書いてある通り、「自分はそのジャンルは専門外だから教えられない。生徒さんにとって失礼に当たると思う。」と。
向こうの言い分としては「なぜそれをこちらがジャンルの話をしたときに伝えてくれなかった？」「あなたの面接のために使った時間はどうなる？」ですかね。悪どい教室だと模擬レッスンのために準備した費用を請求される可能性もゼロではありません。
もちろん請求されようがカネなんて1銭も払う必要はありませんが、上記のようなことを言うだけ言ったら「申し訳ありません。」の一点張りで良いです。電話口では謝るけど、別に出向かないし面接も受けないし勿論カネも払わない。「すみません。」だけで良いです。（向こうも言い分が通るとは思ってないです。学生をビビらせるだけビビらせて、取れるもん取れたらラッキーだと考える悪徳教室も少なくないです。音大生、音大卒って無知なので。）

以下駄文。
私も学生だったので(笑)あなたの気持ちは分かるんです。学生時代の私なら、あなたと同じことを考えるし、教室と揉めに揉めると思います。
あなたが考えるより社会はテキトーだし理不尽だし、みんな自分のことしか考えていません。それぞれが自己利益を最大限考えた上で、その折り合いを付けているような感じです。

今の『あなたから見た』あなたの利益は、採用を逃れることですよね？だったらそうすれば良い。
『私から見た』あなたの利益は、採用されて痛い目を見ることです。ジジババがよく言う「若いときの苦労は買ってでもしろ」というヤツです。モウロクジジィの戯言だと思って頂いて構いませんよ(笑)

あなたが信じたもの、あなたが正しいと思うことを貫いて下さい。それが『強く生きる』ということです。

Answer 3

ピアノ講師をしています。
自信がなくて辞退されるならそのまま伝えるといいと思いますが、
一次を合格したのならやってみる価値はあるのに残念だと思います。
やってみると案外向いているかもしれませんし、新たな分野が
広がるかもしれません。
向いていなかったとしても、採用したのは教室の方ですから、
やって負担に又は無理だという時に辞めればいいと思います。
私自身、大学時代の音楽教室のバイトも、小さな演奏のバイトも
大学のレッスンに値する‥とまではいいませんが今に繋がる
良い経験だったなって思います。

Answer 4

＞生徒のことを考えると、それは本当に失礼なことであり、私は講師をすべきではありません。

自体理由これがすべてですが
雇い側には関係ないこと です。

辞退理由は
「一身上の理由で辞退します」
で よいと思います。