解決済み
日本では、電気主任技術者という国家資格があり、電機業界では、歴史もあり、難関資格とされておりますが、一方、海外でも同じ資格は国家資格としてあるのでしょうか。具体的に海外(アメリカ、イギリス、中国、韓国) 海外で同じ仕事に従事する場合、新たに取得(受験) となるのでしょうか。
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電験は日本だけで、海外では電験に該当する資格ってなかったと思います。 とは言え、例えば日本の大手ゼネコンは海外にも進出してます。 なので、社員として海外へ赴き電気に携わるなら…たぶん会社内では必要になりますし、それないと海外転勤の話にもならないかと。 そもそも、実際電工にしたって海外じゃ日本の規格と全然違いますからね。 日本は白が接地側ですが、海外は黒だったと思います。 テスターが赤黒なのは、あれが世界基準だからって話を聞いたことがあります。 100Vの正弦波交流も、海外じゃ違ったり…。 アメリカだと確か120Vメインだった気がします。 (アメリカにも一応、技術者としての電気工事士資格があります) ちなみに『電験』は、アメリカについては規定された法律がないので、電験にあたる資格は無い…と考えて良いかと。 とはいえ、工学系の修士なりの有無でそこに就けるか…みたいなんはあると思いますよ。 まぁ、私はゼネコン勤めではないので確定的な事は言えませんが、ゼネコン派遣で海外行くなら『日本のエンジニア』という位置付けになりますし、現地で資格が必要になったりとかはない様に上手いことやってるのかも知れません。
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