私は去年、独学で3科目一発合格しましたが要領悪い方法でした。 本試験の点数もtwitterで私の上の人を見かけないくらいトップレベルで 各社模試の順位も満足いくものでしたが しかし勉強時間が長すぎるので方法は他人に勧められるものではありません。 しかし一番大事なことは勉強時間の確保なのは間違いありません。 勉強時間を確保するには試験日まで毎日継続して続けること。 これができないと合格はありません。 勉強し始めるのが早すぎると多分飽きます。 私は3月20日から勉強を始めましたが半年間はあまりにも長丁場でした。 勉強時間が毎日最低3時間取れる人は5月からでも間に合う可能性が高いです。 勉強時間が取れる人ほど短期決戦がいいです。 そしてフォーサイトとかユーキャンとか、どこがいいというのは多分ないです。 一つの通信に決めたらそれを信じることが大事です。 ユーキャンだから落ちるとかフォーサイトだから合格するということは多分ないです。 合格する人はどんな通信でも合格するのです。 独学は、私のように要領が悪い方法になるので、十分に時間が取れる人以外は勧めません。 参考書というのは基本書+問題集の2つ構えです。 基本書はヒューアカか片山さんのが定番です。私はヒューアカのを買い増したが700ページあり一周読むのに2週間かかりました。でも教科書代わりになりました。 問題集はゼロ申を持ってないと話になりません。昔のゼロ申は今のゼロ申と内容はあまり変わらないので昔のゼロ申を買う必要はないです。 それとヒューアカ実務(青い本)も必須。実務は独学だと入手できる問題集がこの2つくらいしか無いのです。 あとは関税協会の模試は良問なので絶対受けましょう。 しかしながら去年の関税協会の模試は簡単すぎて、がっかりました。 今後通関業者に勤めたい場合は 今から1類~97類まで全部覚えましょう。 1類:生きている動物 2類:肉 3類:魚介類 というようにです。 これは通関士の「九九(くく)」に相当します。知ってて常識です。本試験では直接は出ませんが、1類~97類まで言えるようにすると、通関業者に勤めてる上で毎日必ず役立ちます。それこそ熟練した通関士なんて2桁どころか上4桁まで覚えてるそうですからね。
なるほど:1
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