優しい言葉も多いですが、あえて厳しいことを言うと 無いです。外航船に関してはまず、給料の高い日本人船員を 雇う意味がありませんし、雇う場合はオフィサークラス(キャプテン、 チョッサー、セカンドッサー、チーフなど)で、これら オフィサークラスになるのはまず商船大学や海技大学など 海に関する高等教育を受けないとなれません。 ボースンなど甲板員と言われる下っ端であれば、 なれる可能性がゼロではありませんが、外航船では無理です。 安い賃金で働くミャンマー人やフィリピン人、韓国人など 多数います。彼らは英語も流暢に話せますから、日本語しか話せない 学力も資格もない日本人船員を雇う意味は全くありません。 内航船であれば、可能性はもう少し上がりますが、 それでも無資格、無経験の人をゼロから教育して雇う 余裕はどこの会社もありません。 せいぜい、可能性として漁船で働くとか 観光フェリーで働くとかその程度で、貴方が想像されている ようなコンテナ船やタンカー船で船員として雇われることは 皆無と断言してもいいです。 寧ろ、貴方の年齢が何歳か分かりませんが、まだ 年齢基準に満たしていれば、海上自衛隊に入った方が 船と触れ合える可能性はあるでしょう。 (参考までに2年前の女性自衛官の全体の倍率:4.3倍)
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