回答終了
総務にいる子の“①Web3.0とメタバースって何が違うの?” を皮切りに、開発やマーケの子からは“②X世代の子たちって、何を考えているのか”、“③メタバース空間でのマーケティングはどうなるのか”、“今、④フォトグラメトリーとブレンダーでサービスを立ち上げたいと思っていてさ…”などの質問をされました。でも、まったく答えられないんですよ。同期達が私を傷つけないように、話題を移行させてくれてホッとしましたけれど」 ※①~④の説明をお願いします。
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まあ言葉の意味を中心に説明すると。 Web3.0とは中央集権的な今のインターネットではなく、分散型のブロックチェーンを中心にしたインターネット環境の事を指して言う言葉です。 メタバースと言う言葉はそれぞれの企業が都合が良いように使っているのでこれがメタバースだ、と明確な説明をするのが難しいんですが一般的にはインターネット上の3D空間でアバターを介してコミュニケーションを取れるサービスのことを指して言っています。 中央集権的型でもメタバース自体は問題なく成り立ちますので、それぞれは別の概念です。 X世代と言っても場所によって具体的にどの年代なのかの解釈は結構ブレていたりしますので何とも… メタバースのマーケティングですが、現状はまだアーリーアダプター、わかりやすく言えばマニアが使っている段階ですし、住人層も場所によって異なりますので、ターゲットと住人層を理解していないと何の意味もありません。 それどころか鬱陶しがられてマイナスになる可能性すらあります。 フォトグラメトリーは厳密には違いますが3Dスキャンのような物でブレンダーは3Dモデルを制作したり動画を作成したり出来るソフトになります。 正直、メタバースはまだ形も定まっていないので企業のマーケティング等に導入するのは勇み足のように思います。 大企業が熱を入れているから乗り遅れるな、と考えるのはまだ辞めておいた方が… 大企業は資金力があるので多少の下振れでも何とかなりますが、中小企業の場合はよくわからないまま参入するのはリスキーです。
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