外科医、歯科医は確実に技術的格差は激しいと思います。 同時に、問題のある人(ヤブ)が非常に多い所でもあります。 外科医という名にすがりついてる、ただただ外科医でありたい人がいて、事故が表に出るまで居座る人がいるんです。 医師の世界では昔から外科信仰が強く、外科というだけで他科より上に立つように見られるし、経営サイドもすがりつき組を除くと外科医が辞める、外科医を怒らせるのが一番痛手なので甘やかすからです。 手術=病院の利益ですから。 外科、歯科、眼科、皮膚科など、結果がはっきりする科は評価も大きく分かれるし、人によって出来が違いますよ。 誰がやっても大差ないのは麻酔科、精神科、内科でしょうね。 麻酔科医って外科医のためにいるわけですが、出来た当初、これは便利だというわけで外科医は大喜び、もっと増やせとなったそうです。 そこで外科医の下で、とならないように専門医を付け足したわけです。 実のところ、医師であれば誰でも勤まり、実際に看護師が担当する国も沢山あるので、医師としての専門はないに等しいです。 理学療法士その他コメディカルはここに並べるべきではないです。
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医師に限定すると、麻酔だけは医療でなく医療の工程、進行のプロセスに過ぎないのです。だから諸外国では人件費の安い看護師にさせるわけです。 麻酔科医とは専門がない人です。それをさも特別であるかのような触れ込みは、彼らの屈辱感を拭う手立てです。(顔出しでは言えないけどね、笑) 医療費の抑制は今後急ピッチで進んで行きます。 医師でなければ不可能な仕事、人の手でなければ出来ない事以外、医師であっても生き残り、勝ち残りは容易ではありません。 医学生諸君はそれを肝に命じて在学中から道を模索する必要があります。
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