解決済み
長文ですが、よろしくお願いします。看護師を目指して、年収が安定しているところに就くか、スーパーの店員などをしながら描きまくってイラストレーターになるのどちらが良いと思いますか? 将来の事なんだから自分で決めるべきですが、人生での先輩達の意見が聞きたいです。 私はイラストを描くことがとても好きで幼稚園の頃からよく描いていました。 小学生は漫画家、中学生、高校生はデザイナーと考えていて夢をもっていました。 高校生になって将来のことを本格的に決める時期になりデザイナーの道だけを考えていましたが、たくさん調べてみるとイラストレーターやデザインなどの仕事の現実は良いものではありませんでした。 収入も安く、休みがない、思っていたものと全然違うなど、私が考えていたものとは違っていました。 ですが私は好きな職に就いて絵を描いていたいです。描いて描いて色んな人にいいねをもらったり、私の絵を上手いではなく、この絵が好きと言ってもらいたいのです。とは言ってもめちゃくちゃ上手いわけではないです。上手いとはよく言われますが、絵の世界をみると私は全く下のレベルの人間です。 これから先の人生はやっぱりお金がとても大事なので年収が高いとこに就くほうが将来安心するし、なにより家族ができた時に、お金がたくさんあるほうが家族も幸せになれると思います。 私は頭が良くありません。なので大学ではなく看護専門学校に通おうかと思いました。 看護師だと安定しているし、頭が悪い私なのに看護師になれたら少しは両親も喜ぶと思って、そうしようかと考えましたが、やっぱりそう簡単にいく道ではありません。 看護師はたくさん勉強して資格をとらないといけないし、実習もとてもつらいものだと聞きます。それに安易な気持ちで考えて患者さんの命に責任は私にはもてないし、好きでもないことにずっと続けれる気というか、やめる気がしています。 どちらの道でもきついものだと思っています。ですが、我慢をして年収が安定している看護師になるか、好きな職で生きていくためにスーパーなどで働いて絵を描き続けるかどちらがいいのでしょうか。 迷ってる時点で本当に絵の道を続けていけるのか私自身疑問に思いますが、他の選択でもそうなるでしょう。 たくさんの人の意見が聞きたいので、よろしくお願いします。 ここまで見てくださってありがとうございました。
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スーパーの正社員を狙ったらいいんじゃないですか?スーパーはパートさんだけで回っているわけじゃないんですよ。 それに、スーパーでPOPって見たことありませんか?お客様の目を惹くために店員さんが描いた、ちょっとした貼り紙や商品説明です。 アレをやらせてもらえたら、楽しそうじゃないですか? スーパーにはパートさんの方が人数は多いかも知れませんが、社員だっています。社員になれば、給料が良くなるだけじゃなくて、福利厚生だって良くなります。あるいは、どうしても絵のために休みたいときに、有給休暇だってもらえるかも知れません。 馬鹿にできるほど簡単ではないし、諦めるほど難しくはないと思います。
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>私の絵を上手いではなく、この絵が好きと言ってもらいたいのです そういうことなら、質問者様は看護師資格をとった方が良いと思います。 自分も絵の仕事をしていますが、イラストレーターって、基本は「他人が売れるための絵」を描くのが仕事なんです。 イラストは「主役」ではないんですよ。ゲームイラストなら、主役はゲームです。小説本の表紙なら、主役はあくまで「本」です。 主役は他人で、いかにその他人を引き立たせるか、さらに言うなら「売れる」かが重要な仕事です。 だから「自分が認められる・褒められる・好きだと言われる」ことを第一に考えたい人は、イラストレーターにあまり向いていません。 また、「上手」と違って「好き」は主観ですよね。 主観を目標に持ってくることが悪いわけじゃないんですが、主観って「逃げ」にもなるんです。 「下手だと言われた」「売れなかった」ときに「でも、私はこれが好きだからいいんだ」となる人もいます。 趣味ならそれでいいんです。 でも、プロで売っていきたいなら、「売れないものはダメ」なんですよ。 そういう意味では、純粋に絵が好きな人ほど、イラストレーターになるのは危険もあります。 「好きなことを仕事にする」というのは「好きなことを金に換える」ということです。 「金にならないものは(仕事としては)価値がない」と切り捨てられることなんです。 「好き」ということを大切にしている質問者様が、そういう世界で幸せにやっていけるのかは、疑問が残ります。 そういうタイプの人は、まずは看護師資格など他の道を残しておいて、絵は「楽しめる範囲で」副業として始めていく方が合っていると思います。 もちろん、絵の仕事でやっていけそうなら、そこで絵だけに絞ってもいいと思います。
なるほど:1
まずは世間を見ることからが良いですよ。 いとこさんは、絵が好きで美大に行きました。 小中高では、学校一の実力でした。 ところが、美大とはそう言う人が集団で居て、技術の問題では無く才能の違いに愕然として絵の世界を諦めました。 描くのも辞めてますけど、そこで知り合った友人の個展などは、欠かさず観に行ってます。中には、美大中退して地方に戻っても続けている人も居るそうです。 この世界も努力では何ともならない才能の世界です。 比べて下さい。 勝てそうなら迷わず進む手も有りです。 勝負は、未熟な今では無いのです。研鑽を続けた先々です。 当然ながら、その先々では新たな才能も出て来るから、まだ見ぬ後輩とも勝負して行く事になります。 駄目そうなら現実路線にすれば良いだけです。
なるほど:1
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