親族、子供が障害者で障害者施設で働いている人は割といますよ。 まずは放課後等デイサービスに勤めるのが良いのではないでしょうか? 無資格で2年勤務し、児童指導員任用資格を取得する道もありますよ。 18歳までの子供が相手の施設で虐待は稀でしょう。 子供は学校、行政、相談員、保護者など守ってくれる人が多くおり、 問題が漏れれば途端に事業所を畳むことになります。 極たまにニュースになりますが、そのような事業所に子供を預ける人はいないでしょう。 対して、大人の障害者施設は、 ほとんどの施設が誠実に応対しているでしょう。 ですが、大人の場合、保護者は余り強く言えない人が多くなります。 もはや日中に大人の面倒を見たい人は少ないからです。 預かってくれてありがとうと感謝の気持ちが強くなり、 多少の暴言暴力は容認することもあります。 福祉業界全般に言える事ですが、奉仕の精神が無い人には向いていません。 給料も低い傾向があります。 ですが、入って来る人には「私でも出来そう」と安易に業界に入る人がいます。 業務についてみて、障害者に応対するストレスや低収入に怒りが噴出してしまう人は、虐待をするでしょう。 虐待の場面に出くわすことがまず稀だと思いますが、 なるべく見たくないなら、子供相手の施設にしましょう。 虐待は無くても、子供から叩かれたり、暴言を吐かれることはありますけどね。 元放課後等デイサービス保育士より
脳性まひの子供が生まれてから共働きの銀行勤めを辞めて、夫は融通がきくとのことで介護士→ケアマネ、妻は専業主婦になったご夫婦が親戚にいます。 ただ、金銭面どうやって生活してるのか謎です。 正直、質問者さんの考えてることは金銭面でも精神面でも学びとしても(息子さんの将来に対する不安を煽る可能性がある)全くオススメできません。 障害者施設で女性スタッフが性的に襲われたりするのはご存知ですか。 放課後デイは高校生くらいまでいるはずです。 施設(入所)はご家族がさまざまな理由で面倒を見れなくなった方です。その理由はご存知でしょうか、両親の加齢だけではないです。現場では沢山目にします。 実際に家族から虐待を受けていた事例の方に何人もお会いしましたが、虐待に至ってしまったご家族の気持ちも理解できるような状態の方しか見ませんでしたし、施設スタッフが限界になってもおかしくないと納得します。 これ以外にもここには書けないようなものを沢山見たので、働いたとしたら息子さんの将来を考えたときに、いらぬ不安を煽るだけのような気がします。
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