臨床検査技師になるのと家庭科教員になるのではどちらが就職に有利ですか？

Question

臨床検査技師になるのと家庭科教員になるのではどちらが就職に有利ですか？私は女子栄養大学栄養科学専攻に合格しました。1年次から栄養士とそのほかの資格取得のためにコースが4つわかれています。(臨床検査学コース、家庭科教職コース、健康スポーツ栄養コース、食品安全管理コース)
私は、臨床検査技師の資格をとるか、家庭科教員の資格をとるかで迷っています。
将来、就職する時に有利だと思われるのはどちらでしょうか？
理科が苦手なので家庭科教員コースに若干心が揺らいでいるのですが、閲覧してくださった皆さんはどちらが良いと思いますか？
心優しい方どうか解答よろしくお願い致します。

Answer 1

基本的には将来は栄養士として働きたいのだと思いますが、単純にふたつの資格を比べてみます。
就職する上でどちらが有利かとなれば、検査技師です。就職先はいくらでもあります。家庭科教諭は都道府県の採用を突破する必要があります。しかし昨今の教員不足もあるように都道府県によっては非常に受かりやすい場合もあります。本採用でなくても臨時採用で働くこともできます。
それよりも重要な事は、どちらが自分に合っているかだと思います。病院で検査技師として働くのと、学校で先生として子供に向き合う。自分でイメージしたときしっくりくる方を選んでいいじゃないですか。

Answer 2

就職に有利なのは検査技師だと思いますが、生半可な気持ちで進んだ人はほぼほぼ退学したり資格を取れてもすぐ辞めてたりしてます。
臨床検査技師とはどういう仕事なのか、その仕事は自分に向いてるのか 調べてから決めた方がいいと思いますし、大学に入って自分自身が 学んでよかった！ と思える方に進んだ方がいいと思いますよ！
どちらの道に進んでも応援してます。

Answer 3

昔は、臨床検査技師の国家試験は難しく5割6割の合格率の世界でした。しかし、近年合格率も高くなり、非常に取りやすくなったようです。コロナで検査業界も需要が高まっているので、収入も安定しており、歳をとっても働きやすく、臨床検査技師はお勧めです。

Answer 4

管理栄養士として働くうえでも臨床検査技師は役立つと思います。その点家庭科教員は家庭科教員になる場合しか使えません。（家庭科教員になる場合は必須ですが）