私は東放学園音響専門学校に入学したいものです。将来は特効になりたいです。もう書類は出してあと面接だけなんですけど…。今に…

Question

私は東放学園音響専門学校に入学したいものです。将来は特効になりたいです。もう書類は出してあと面接だけなんですけど…。今になって母が工学院の方がいいと言うんです。そして、工学院は人数も多いし、プロの人もいるし、東京でいちばん大きい専門学校だしと言って、東放学園は小さいし、プロの人もいないし、設備もひとつしかないし、就職もダメだって言ってきました。私はどちらかと言うと大人数ではなく、少人数でやるのが向いているのに
そもそも私がなりたいのは特効で、短い期間で特効になるためにほかの機材がどんな風に動いてどういう役割をしているのかが知りたいだけであとは実際、現場に行かないと分からないと思っているので、どの専門学校にいってもさほど変わらないと思っています。それに、どちらに入っても結局は自分の努力次第で、あまり差はないと感じています。でも、母があまりにも工学院のほうがいいと言うので…。実際の卒業生の方、あるいは業界の方がもし居ましたら東放学園と工学院どちらがいいのか教えてください おねがいします ♂️

補足

学科は音響技術科です!!

Answer 1

兄が東放学園音響専門学校卒で私が系列校の東放学園専門学校(番組制作系)在学中ですが、東放の授業では実際に業界で働いてる方が外部講師として来てくれますし、当たり前ですが先生方も業界で働いた後に東放学園の講師になっています。
また、その後の就職についてですがたとえ専門学校で学んでいても、やり方は会社によってそれぞれだったりする場合があるので、あくまで専門学校は業界の専門的な知識の基礎を学ぶ場所であって業界に出たら業界のやり方を新しく学ぶと思うので、そういう意味では工学院でも東放でも変わらないと思います。

東放学園音響専門学校には兄の文化祭で行ったことがありますが、そこまで小さいとは思わなかったですし、設備的にも充分ちゃんとしてると思います。
それに東放学園専門学校も昭和47年創立の認可校と歴史が古く(最初は番組制作系の東放学園専門学校が設立され、その後に系列校が建てられた形になりますが、どこも歴史は古いです)業界に卒業生も多数いるため就職でもそれなりに業界との繋がりはあると思いますよ。

個人的な疑問は、お母様は日本工学院の方が大きいというのは建物の規模で考えているのではないでしょうか？
実際に東放学園音響専門学校があるのは、渋谷区なのでもちろん日本工学院と比べたら、建物の規模は小さいかもしれませんが、東放学園は特に業界アルバイトなどが多いので私の兄も実際に『VIVA LA ROCK』という埼玉で行われるフェスに学生スタッフとして業界アルバイトをしたこともあるので、東放学園でも十分いろいろなことは学べますよ。

Answer 2

学校より現場ということで、きちんと認識しているのであれば、
どちらを選んでもいいと思いますよ。
音楽系の専門学校の場合、卒業してそれ系のところへ就職するのは
半分くらいでしょうかね。全く違う道に進む子も多いです。
専門学校で基礎的な知識を得ているだけなので、
現場に出てもすぐには使い物になりません。
覚えることは沢山あります。
実際に働くことで現場での仕事を覚えていきます。
学校で習ったことと真逆の事をやる時もあります。
どちらを選んでも、あなたが現場が大切だと思っていれば大丈夫ですよ。