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キャリアが警察署長を務める事はまずない。大昔は20代後半で就任する習慣があったようだが。
大都道府県の大きな警察署はキャリアがいるかもしれませんがほとんどがノンキャリアです。高卒の警察署長もたくさんいるそうです。
警察署長の大半は階級は「警視」です。で、すでに回答があるようにキャリアにとって「警視」は20代のうちに通過してしまう階級にすぎません。彼らはさらに警視正、警視長、警視監になり、各都道府県警察の本部長(トップ)その他、警察庁組織の幹部に着任します。 そしてその中から一人しかいない警視総監、警察庁長官が生まれます したがって、警視となって警察署長をやっているのは定年間際に警視までたどり着いたノンキャリア警察官です。それでもノンキャリアの大半が巡査部長や警部補で定年退職を迎えることからすれば、ノンキャリア界のスターといえます。 さらにスーパスターとなると警視正さらに制度上は警視長まで昇進可能です。警視正からは国家公務員に転籍となります。とはいえ、ノンキャリア界のスーパスターは同じ年に採用された全国の警察官のうち年に1-2名です
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