理学療法士さんがブログで、理学療法士は甘い世界、と書いていました。 どんなことが甘い世界なのでしょうか？

Question

理学療法士さんがブログで、理学療法士は甘い世界、と書いていました。
どんなことが甘い世界なのでしょうか？

Answer 1

社会人枠で資格持ちです。出世競争も無く皆わきあいあい。タイムカードを押すのが仕事。治療技術に関しても病院によっては「公平な医療」のもと新卒でも出来る「決まり切った低レベルのこと」以外は禁止です。（私の勤務先じゃないですよ、と念のため）

あとは夏休みは盆に取らないから、毎年10日ぐらい連続で取ってオフシーズンの安価な海外旅行。令和3年は10月末に（緊急事態宣言が解除された）宮古島と石垣島を中心に10日間離島巡り。誰もいないビーチを快晴で貸し切り。こんなこと働き盛りの一般サラリーマンじゃ不可能。と言う感じで有休を一生懸命取ってもそれ以上に加算されるから年度終わりには半月分ぐらいは手元に残っている。

病休は法律通り別枠。中高年で定時上がりしたければできるし、残業代を稼いでも（コロナショックまでは）文句は出なかった。給料は30代はじめで残業無しで400万円越え。残業に役職手当が付けば500万円越え。その後も定期昇給。入職した瞬間から回りから先生と尊敬される。生活費や税金が安い田舎で働ければ充実人生。

これ以上甘い世界ってありますか？かってリストラされた身としては天国です。

Answer 2

何をもって甘いとしてるのかはわかりませんが一般企業に比べると
ノルマがない。病院だと何もしなくても入院患者つまりお客さんがいるわけで楽
競争がない。役職はあるものの数少ないし出世とかはあまり縁がない。あと他の病院と売上競争とかないので楽
原則、病院はそう簡単には潰れないから楽
以上のような違いはあるかと。

Answer 3

甘いでしょ。
たいして学力ぬくても資格が取れて、病院では『先生』とか言われて、自然に回復したものを自分の手柄にして、そこそこの給料もらって、楽なノルマをこなしてたら生活できるんだから。
甘々。

Answer 4

社会人枠で理学療法士の職に就きました。

デルタ工業「開発vs製造ラップバトル」篇
https://www.youtube.com/watch?v=rO4cPBMvZck
が最近話題ですが、こんなバトルありません。不条理もありません。

キレイな女子大生がバイトでスケベ目当てのオッサンとお店で座ってだべっているのと変わりません。目標売上もありません。嫌な客なら無限に手を抜けます。それよりも甘い世界かも知れません。だって説教するおっさんいません。むしろ社会的に偉い人から敬語です。