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環境計量士の勉強法について教えてください。 来年の3月に環境計量士(濃度)の試験を受けようと考えています。 まず化学の基礎からやっていこうと思っていますが、計量士を受かるためにどのように勉強を進めて行けばよいのでしょうか? 勉強法、良い参考書、問題集などありましたら教えてください。
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科学の基礎が身についているレベルじゃないと、1年の勉強では結構難しいような気がします。 私の場合、科学を専攻していたわけではありませんが、卒業研究でかなり勉強する機会があったので助かりました。 もし科学の基礎が身についていないなら、一般計量士から取ってはどうでしょうか。 合格しておけば、環境計量士試験時に、免除の学科がありますので、化学系の勉強に集中できますよ。 さて、この試験は、かなり広範囲から出題されておりますが、結構類似問題が多く出題されています。 参考書は複数の出版社から出ていたので、300ページほどの参考書を2冊反復して勉強しました。 私の場合過去問題から5択の問題全て書き出して、何が間違っていて正解は何か、ノート数冊にびっちり書き込みました。 コツコツやるしかないと思います。
濃度の資格を取ってから10年経ちました…が、ペーパーに近い状態の計量士です。(^^;) (職場は一応計量証明事業所なのですが、外部のお客様からの依頼を殆ど受けていませんので。) 有名どころのテキストは「環境計量士への近道」ですが、これは最低限のことしか書いてありませんので それを補強するためには以下の参考書がいいでしょう。(ただし、値は張ります。) ・JISハンドブック「環境測定Ⅰ・Ⅱ」「化学分析」 問題集は「近道」とセットのがあったので、それをひたすら解いた思い出があります。 計量士の出題範囲は半端でなく広いので、これから猛勉してくださいね。
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