あなたの引き出しに着目するのではなくて、お客さんの引き出しに着目すると私はいいと思いますよ。些細なことでも構わないので、お客様に話を投げかけて聞いていくことをお勧めします。 あなたの引き出しから出てくる言葉を、お客さんが求めているとは限らないからです。 あなたがこれから出会うお客様は、今までいろいろなことを経験されてこられたでしょう。 お客様と会ってその経験を勉強させてもらうつもりで、一つ一つ投げかけていくと良いと思います。 天気やニュースのことを話題にしてもいいですし、どちらのご出身ですか?いままでどのようなお仕事をされてきたのですか?などと聞いても構いません。 自分の引き出しばかり目がいってしまうと、お客様にそっぽ向かれる可能性もあると私は思います。 一方で、営業経験が豊富だから引き出しがあってそれが出来るんでしょう、と思われるかもしれません。しかし実際、私自身も営業コンサルタントとして人に営業している立場ですが、正直に言うと引き出しが多いほうではないと思ってます。 きっとあなたにもできると私は思います。あまり難しく考えず自然体で臨んでみてください。 こちらの記事が参考になると思いますのでよろしければご覧ください。 意外と知らない営業のアイスブレイクとは?コツや注意点を解説 https://gyakuten-eigyou.com/20211117-1819.html
確かに営業さんの個人的なつまらない話はいらないですね。 「僕今日お昼カレー食べて来たんですよー」から始まった営業さんとかいました。 相手の担当者や会社のことなどに理解を深めるつもりで、 質問をして色々教えてもらうのが良いと思います。
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重要なのは「人への興味」ですよ。相手の話を聞きましょう。 ・今までどんな仕事されてたのですか? ・もうちょっと具体的に教えてもらっていいですか? ・何かいい案はないものですかね 仕事上で会う人には仕事の話をしましょう。特に男性は自分の仕事にプライドを持っている人が多いです。それも現在の仕事でなく、過去の仕事に、です。なので、過去の仕事の話を聞きだせば「とても良い営業マン」と評価されます。 もっと話を聞きたい、と言われるのは嬉しいものです。営業の商談なんて、ものの5分。あとの45分は、こうした話を聞いていることが多いです。過去の成功体験を具体的に教えて、と言えば、勝手にずっと機嫌よく話し続けてくれます。 こちらのことを気に入ってくれると、勝手にこちらの売り上げをあげてあげよう、としてくれます。どんなことしたら買ってもらえるものですかね、と聞くと、どんどん売り上げをあげてくれます。 人への興味は打ち出の小槌なんです。
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