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職を探しています。現在27歳。軽く経歴をお話すると、高校を出て建築の専門学校に行き卒業しました。(今では勉強した事もろくに覚えていません) その時は音楽をやりたいと夢を持ち就職せず、フリーターになりました。 在学中に取った資格は福祉住環境コーディネーターのみです。 その他の資格は運転免許、中型運転免許のみです。 23歳の時に友人の会社に就職しました。 職種は遺品整理、便利屋です。特に手に職がつく仕事でもありません。 そこで四年勤め、同級生と一緒に仕事するのに嫌気がさしてやめました。その後カニ漁を二ヶ月ほどやりましたが、過酷な環境、住み込み寮等、生活が激変し、心の余裕が無くなってやめました。 結婚も考えていますし今後の人生、何か有利な資格等アドバイス貰えたらと思っています。 また、職を探すにあたっていい手段等知っている方からアドバイス貰えたらと思っています。 私自身、特別決まった仕事がしたいと考えはありません。ですので、どうすれば良いのか分からず迷っています。 ちなみに好きなことと言えば音楽くらいです。 企業側からは私の様な人材がどうゆう風に見えるのか、また採用の余地はあるのか等も知りたいです。 文章がまとまりないのですがよろしくお願いします!!
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友人との仕事に嫌気がさして辞めたのなら遺品整理自体は嫌ではなかったのでしょうか? もし二度とやりたくないのでないなら、遺品整理で起業したらどうでしょうか。 遺品整理の仕事をよく理解していませんが、トラックとWEBサイトがあればなんとかなりませんか? 固定費がかからなそうで、行けそうな気がします。 福祉住環境コーディネーター、カニ漁、いいじゃないですか。 社長の人柄として少しは売りになりそうです。 もし曲を作れるのならなおいい。 20代社長というのも魅力的。 私も建築の専門学校で何も勉強せず、最底辺の成績でしたが今では工務店の社長です。 結局は人柄です。 音楽の夢よりは現実的で叶いそうな気がします。
元人事担当のおぢさんです。活字で手短に書きますので、厳しい感じがしたらご容赦くださいね。 >結婚も考えていますし今後の人生、何か有利な資格等アドバイス貰えたらと思っています。 まず、「有利な資格」についてですが、昨今では取得さえすれば仕事が見つかる資格は激減しています。理由としては、大学生ですらいくつか取得してから社会に出る人が多いですから、少しでも良さげなものについては世の中に必要とされる人数以上に資格取得者がいて、余っているということです。 また、新卒であれば資格は社会人になるための準備として評価されやすいのですが、転職者であれば資格よりも職歴としての経験のほうが重視されます。まさにあなたが書かれている通り、資格を昔取ったとか専門で学んだと言っても、仕事で通用するかどうかが別物だからです。 強いて言えば、看護・介護・保育なら資格持ちには仕事が見つけやすいのですが、ご存知のようにいずれも労働環境としては過酷だったりしますし、看護以外は給料さえ安いです。 ただ、資格や免許を取得に意味がないわけではありません。失礼ながら、あなたの経歴では一般企業でそのまま採用というのは難しいでしょうから、資格を取って少しでも力をアピールできればプラスには働くかもしれません。しかし、それにはいわゆる難関資格(難易度A以上)と呼ばれるものでなければなりません。 初めて勉強するのなら、日商簿記2級でさえも4~6ヶ月かかりますが、日商簿記2級では履歴書には書けるものの難易度Bで難関資格とはとてもいえません。つまり、難関資格取得には年単位の時間がかかります。「そんなに長期間勉強に集中できる環境なのか? 経済的にも可能なのか?」という話になります。 (質問文に書かれている情報だけであれば)企業から見て、現在のあなたの魅力は20代という若さくらいでしょうか。ですので、今後の伸びしろに期待してくれる企業に出会えるまでバンバン応募するしか無いでしょう。そこでまずはしっかり働いて職歴をつくることが、今後のキャリア形成においてとても大事なります。つまり、次に勤めるところでは、どんなに短くても5年以上は働いておくべきかなと思えます。 >また、職を探すにあたっていい手段等知っている方からアドバイス貰えたらと思っています。 まずは就職したい地域で、ハロワに行ってどのような求人があるのかを探してみましょう。家からでもある程度は閲覧できますが、就職相談であればオンライン上に出ていないデータを相談員さんが引っ張り出してくれることもあります。でも、この段階で慌てて応募しないでくださいね。理由は後述します。 https://www.hellowork.mhlw.go.jp/kensaku/GECA110010.do?action=initDisp&screenId=GECA110010 求人をざっと見渡しながら、つぎに若者ハロワやジョブカフェなどで提出書類の書き方を教えてもらいましょう。同じ経歴であっても、見せ方で書類選考通過率は格段にアップします。また、これらの支援機関では無料相談や面接練習もしてくれますので、合わせて利用しましょう。(ハロワでもやってますが、若い人向け機関なので雰囲気が良いところや相談員さんに優しい人が多い) ここまで行けたならば「転職エージェント」で検索して、ネット上の転職サイトも複数件利用しましょう。地域や職種などある程度の希望に応じて、求人が探せますし、エージェントが間に入って企業に売り込んでくれたりもします。ただし、最低限の情報収集と面接練習をする前にエージェントを使うと、プロフィールの見せ方が不十分であったり、あなたの希望する職種などが不明なままで合わない仕事に就く可能性がありますので、可能ならば提案した順番通りにご利用されることをお勧めします。 結局のところ、就職&転職活動では自己分析(自分には何が向いているか)と職業理解(世の中にどんな仕事があるのか)の両方を進めていかないと、カニ漁の二の舞になってしまう可能性が高いでしょう。正直なところ、正社員(正規雇用)採用では、書類選考の段階で「短期離職癖がある」となるとほぼ面接までも進めませんから、前述の通りこれ以上短期離職は増やすべきではありません。 まだお若いのでいろいろ思われることもあろうかと存じますが、次の仕事が正規雇用へのラストチャンスとして、きちんと検討及び準備して挑まれることをお勧めしたいと思います。頑張ってください。
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