解決済み
ずっと話し続ける高齢オジサンって、病気や障害でも抱えているのでしょうか。30代既婚男性です。 この前、もみほぐしのマッサージ屋に行きました。 すると、隣の60代後半くらいのオジサンが男性マッサージ師に対して、約1時間ほぼ絶え間なく自分の事を話し続けていました。 聞き取りづらい話し方で、話の内容が全く整理されていない。 男性マッサージ師は、「はい」「そうですね」と相槌を打つだけ。 私もうるさいですし、男性マッサージ師にとっても、内心、迷惑なんだろうな、と感じました。 そこで、ふと、思ったことが。 60代以降の男性って、相手の都合も考えずに、絶え間なく話し続ける人、結構いませんかね。 コンビニでも、女性アルバイトになぜか親しげに話すオジサンをよく見かけるではないですか。別に友達でもなければ、ご近所でもないだろうに。 会社でも思いつく方が何人かいます。私が接する女性数が少ないせいか、女性だとあんまりいないの気がします。 想像ですが、子供の頃や若い頃は、あんなでもなかったのかな、と思います。 新入社員で話し続ける人がいたら、「迷惑だから黙ってろ」と年配者に一喝されるレベルですから。 何が彼らをそのように変えてしまうのでしょうか。病気?障害? 私としては、そういった方々と距離を置きつつも、近しい関係の人については理解を深めたいと考えています。 お分かりの方、ご教示頂きたくお願い致します。
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私は医師でもなく、認知症の実母を介護したことがあるだけです。高齢になると(おおむね70代以降)男女関係なくそういう兆候が顕著になるかたが多いです。 ご近所にもてくてく早朝散歩する、足腰丈夫だけれども、一方的に長話するお年寄りが非常に多いです。加齢によって、実行機能が低下するから、相手の都合は考えにくくなるので、一方的な話になるのだと思います。 おっしゃるように、その方たちもお若い時は、そうでない。特に70代になれば顕著です。 ある70代の女性の女性。ひとつ、私が問いかけたらば、その枝分かれする細かい部分をさらにさらに枝分かれしている自分のことがらを話する。何度も何度も。彼女は若い時は、人見知りで親友と夜通し話したこともないけれど、今は、[人の6倍は口が利くね]と親しい親戚に言われているそうです。 そして、その話題が、自分や自分の子、孫、親族に関する事柄に偏っていませんか?世界中のあそこの貧困とか、ミャンマーの難民、とかになると話が続かない。そういう方は、ご自分の大切な親族が大切と思っておられるからこそ、ことこまかにお話続けるのだと思います。 人間とは、変るものなのですね。なんらかの環境によってそうなるのだと思います。男性の老人だと、家庭内では自分の話をよく聴いてくれる人がいなかった。女性でも、そうかな?と想像します。若い時から、ご自分が大切にしてきたものの話題になると、長々と何時間でもお話なさる、と思いました。あるいは、近所の人々の噂話を長々とする方もおられますし。 決して病気ではなくて、その人の特徴。自覚してない要求が見知らぬ他人にも表れるのだと思います。 逆に、というか、私の祖母は、90になるまで、一貫して、自分のことは話しない人でした。こっちが質問しても、ごくわずかの答えのみ。亡き私の両親もそうでした。実娘の私には、自分のことは話しない人々でした。
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