病院、環境によって異なると思います。 一般的には患者受付→医師が検査指示を出す→指示通りに検査して診察へ ですが、患者さんの訴えを聞いて別の病気が疑われたりする場合は指示がなくても眼底写真を撮るなどしました。別にこれはやらなくてもいいことでしたが、そうしたことで発見できた病気も多くありました。 こういったことができるのは看護師でなく、専門的な知識がある視能訓練士(ORT)ならではです。 斜視弱視訓練は、私の経験では医師はほぼかかわらず、ORTで検査内容、訓練等を全て決めて行っていました。特に個人眼科では、斜視や弱視にかかわったことがない医師もいたので、全て自分で行いました。
現役の視能訓練士です。質問の意味がよくわからないので自分なりに解釈して回答します。 一般的なクリニックでは、新規の患者さんの場合=主訴を聞いてそこから"自分が必要と思う検査"をして診察にカルテを回す。その後、"医師による追加の検査指示"があればそれに従って追加の検査をするいう形です。再診=受診が2回目以降なら医師による指示があるのでそれに従って検査しています。また別途で患者さんが気になる症状があるなら考えて検査をします。→基本的には医師に頼らず、自分で考えて検査はします。検査するのは視能訓練士。その情報を基に診察するのが医師です。 検査は"医師に対して"診察の参考になる情報を提供する目的。検査結果が大事なので途中のやり方は検査員の各個人に任せます。訓練は治療の為に"医師が考えて"検査員が代理でするものです。
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