圧倒的に司法試験の方が難関です。 理由① 司法試験の受験者は東京一工早慶が中心、公認会計士試験の受験者はマーチや日東駒専が中心です。 理由② 公認会計士は財務会計論、租税法、経営学などの暗記科目が多数あり、比較的地頭の悪い私立文系の人たちでも合格しやすい試験です。 逆に司法試験は応用力が問われます。膨大な量の記述が求められ、暗記では太刀打ちできません。
なるほど:1
私は公認会計士ですが、司法試験の方がやや難しいと思います。 あくまでも目安ですが、公認会計士合格までは5,000時間、司法試験は8,000時間必要の勉強が必要で、司法試験の方が多くの勉強が必要です。 ただし近年レベルとしては接近していますし、またどうしようもなく数学アレルギーな人などは司法試験の方が容易という人もいる可能性はあります。
なるほど:1
・司法試験の合格者は、公認会計士試験の短答式の全科目と論文式の企業法と民法が免除になる。 ・しかしこの逆パターンは科目免除が一切無い。 したがって司法試験の方が難関です。 ちなみに司法試験に合格すれば弁護士だけでなく弁理士、税理士、社会保険労務士、行政書士には無条件になれますが、公認会計士は試験の免除科目が限られていますから、「税理士は弁護士の下位互換」とは言えても「公認会計士は弁護士の下位互換」は必ずしも成立しません。 また、公認会計士試験の合格者は無条件で税理士や行政書士になれます。
なるほど:2
特に得意不得意が無いのであれば、司法試験の方が難しいと思います。 数字に苦手意識があるなら公認会計士試験の方が難しいかもしれません。
なるほど:2
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