自己満足
宅建士は宅建業法を熟知している不動産取引のプロという立場ですが、海外の不動産の扱いはその国の事情や法律によって極端に異なりますので、日本国内だけに適用される法律である宅建業法のプロではその知識はあまり役に立たないと思います。 せいぜい宅建業法は国外の不動産取引には適用されないという知識を持っているというだけの話で、その程度ならプロの知識とは言えないでしょう。 従って宅建士の資格を持っているメリットはほとんどないといって良いかと思います。投資家としてだけではなく不動産取引業者としても法律上も宅建士が必要になる場面は全くありません。 不動産の検討をする際の知識に関しては世界共通の場合が多いので、全く意味が無いとまではいいませんが、メリットがあるかどうかではなく、デメリットはないという消極的な回答が実情に合っているかと思います。
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