解決済み
USCPAの予備校をアビタスorTACかで迷っています。 日本の公認会計士試験にはすでに合格済み、かつTOEIC850点前後であり、会計・英語の基礎体力はある状態からの受験となります。アビタスは、 ・テキストが見やすい ・単位取得がTACより簡単(当方法学部出身) TACは、 ・会計士専用コースがあり、授業回数が半分以下で済む ・beckerの網羅性によって、実務でも使える知識が身につく というメリットがありどちらも捨てがたく決めきれません。Twitter、5chなどを見てみると、アビタスは内容がギリギリまで削られているため、一発合格している人が少なく、Regなどで洋書の問題集やTACの直前講座などを買い足したりしている人が一定数いるという点が懸念点です。一方TACは網羅性という観点と安さが魅力ですが、合格ということを一番に考えると少し遠回りになる可能性を心配しています。 実際はほとんどの人がアビタスを選んでいるため、初めはスケールメリットのあるアビタスにすればいいかと思っていたのですが、近年の問題の難易度の高まりを考えると、より深い論点まで突っ込むTACの方が結果的に受験回数も少なく抑えられ、コスト面でも優位なのではないかとも思っています。 もしどちらかの講座で合格、または勉強中の方がいらっしゃいましたら、講座を受けての所感をご教示いただけませんでしょうか。 宜しくお願いいたします。
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TACでUSCPAに全科目合格した者です。 仰っている前提があるのであれば、どちらでも比較的スムーズに合格には到れるように思います。 むしろ、質問主様の最大の壁は単位試験ではないでしょうか。 単位試験は圧倒的にA校が優れています。その点を切り出してもA校を選ぶ価値はあります。 一方で、TACはおっしゃるとおり一発合格率が高いと言われています。私も実際、平均点数90点で一発合格しています。 そのように無駄な試験費用がかからないメリットがある一方、単位試験が本当に・・・です。 このあたりのバランスを考えてご選択いただければと思います。 ちなみに、他校割を用いてプロアクティブ→TAC転入という手もありますが、これが基本総合本科生のみが対象になりますので、今回は当たらないと判断しています。 興味があれば調べてみてください。
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