共働き希望の男性に転勤の場合について質問です。 共働きしている状況下で、転勤が決まった際には単身赴任を受け入れられますか…

Question

共働き希望の男性に転勤の場合について質問です。
共働きしている状況下で、転勤が決まった際には単身赴任を受け入れられますか?妻が転勤に帯同するとなると、正社員の仕事を継続できずパート程度しかできなくなります。
都内での仕事を継続したいので、単身赴任を受け入れて欲しいのですが、どのような条件なら納得できますか?

Answer 1

おそらく男性の回答者さんを集っておられると思うので、同性の私の回答が不要であればスルーしてください。

○どのような条件なら納得できるか？
これって人によりますよ。本当に。
・物分かりが良かったり、なんらかの思惑があって単身赴任welcomeの人→すんなり受け入れる
・モラハラ気味で自己中心的な人の場合→何を言っても無駄。説得不可能。
・寂しがり屋→何を言っても納得は難しく、納得しないままその時が来て、なし崩し的に単身赴任になる。

…こんな感じだと思います。
寂しがり屋に関してですが、人間の生まれ持った性格です。何十年もその性格で生きているのにその性格を変える魔法の言葉(条件)なんで無いですよ。
コンピューターのプログラミングや物理的な実験なんかと違って、何かを条件を与えれば改善(納得)されるなんて単純な話ではないです。

強いて言えば、お金(お小遣い)で動く場合もありますが、自由に使えるお金が増えた結果に不倫や風俗、キャバクラ通い、マッチングアプリでの女漁り(下手すれば援○交際)などを誘発しかねません。まあ、すんなり単身赴任に応じた場合もこういったことをする可能性が大いにあるわけですが。

ご主人の生い立ちを考慮して、辛かったりご苦労された点(進学等)を挙げて「(おこさん)に同じ苦労させることになるから、私たちは都内に残る」と言ってみるのは手でしょうけど、お子さんより自分が大事な自己中なら意味ないですね。あと、ご主人自身が共働きやら単身赴任やらで寂しい子ども時代を送られていたら説得不可能です。

○強いて言えば、、、
基本的には何を言っても納得なんてないと思います。
納得はしないだろうけど、一つの手段としてこれからの経済年表をある程度緻密につくることでしょうか。ちなみにファイナンシャルプランナーが実際にやっている方法です。
Excelはお使いになりますかね？無理なら方眼紙でも良いのですが、以下のような内容で年表にします。
・年表は単身赴任バージョンと帯同バージョンの2パターン
・2021年スタートで横軸が年、縦軸が出費内容や収入、イベントの記入。
・横軸には西暦・家族全員の年齢を記入
・縦軸には、、、、
夫婦の手取り年収(上がる確証があれば反映させてもいいがそうで無い場合は固く貰える金額を書く。定年後は年金を)
1年分の光熱水費・1年分の保険費用・IDECOなどの費用・1年分の塾/習い事費用(学齢は考慮)・学費(大学は私立4年で算出)・1年分の食費(育ち盛りで増える想定を)・1年分のその他生活費・1年分のレジャー費
・更に縦軸には各種学校入学時の費用(制服や学用品)など臨時でかかるイベント的な費用も書く。あと、どれくらい貯金が残るかも計算(関数)。その年にできる貯金額とは別に累計額の欄も用意する。

こういう年表を作るとある程度は老後が見えて来ますので、説得には使えるでしょう。ただし、単身赴任で二重生活をすると生活費が二重かつ単身赴任先からの一時帰宅費用で出費が増えます。年数が長くなりそうな場合は帯同した方が経済的には良かったという結果や単身赴任してもしなくても貯金額に大きな差がなかったという結論が出る可能性があります。その場合にご主人にシミュレーションの結果を伝える必要はないものの、あなた自身の身の振り方を考えた方が良いでしょう。

最悪の場合にあなたが(ご主人と)お子さんを1人で支える可能性もありますし、やり甲斐がある仕事なら辞めないほうがいいとは思いますが。

Answer 2

３つほど選択肢を提案して、どれがいい？って選ばせる感じできくといいんじゃないですかね。
納得するというより、理解してもらう感じですかね。
あなたが納得しようとしまいと、この中の選択肢から選ぶしかないんですよと。

Answer 3

今時は転勤ありの仕事の男性でも共働き希望の男性が多いので、質問者様のような女性はむしろ歓迎されると思いますよ。
転勤で別居になっても仕事を続けて家計に貢献してくれるわけですから。

単身赴任を"受け入れてもらう"のはむしろ男性側です。そういう時代です。

ただ、子供が出来た後は単身赴任=フルタイムで働きながらワンオペ育児になるという事ですから、過労死しないよう、質問者様のご両親の助けを借りるなどして無理しないでくださいね。

Answer 4

それ以前の条件として、転勤のおおよその期限が根底にあると思います。

銀行員のように各地転々と50歳までは地元には戻れる可能性は少ないとか、出向のように無期限の転勤である場合は辞めるか、離婚かの2択ですね。

まずは転勤の期限がおよそ2~5年以内であることと、あとは家族計画や赴任場所との距離などにもかかわるでしょう。

まずはそこが決まってから日常生活の条件が出てくると思います。
あとは旦那さんの生活力にも左右されますね。僕は一人暮らし長かったので自分一人の家事は苦になりませんが、できない人はそこからですからハードルが上がるでしょう。