解決済み
ゼネコンの設計部について質問です。KAJIMA DESIGN(鹿島建設設計本部)と竹中工務店設計部では働き方や雰囲気、働いている人の特徴にどのような違いがありますでしょうか?(将来的に転職する際の影響の違いなども含め) また、そのほかのゼネコン設計部(大成、清水、大林)についても特徴がありましたら教えていただきたいです。 以下個人的な印象です。 ・KAJIMA DESIGN ゼネコン設計部の王道な印象です。仕事とプライベートををはっきり分けながらも作品としてのこだわりも感じました。給料などの待遇も良さそうです。 ・竹中工務店 設計部 やはり設計に力を入れていてすばらしい作品が多いと思いますが、その分こだわりが強いため労働環境が過酷な印象を受けました。(好きでやっている方が多いと思います) ・大成建設 設計部 ゼネコンの中では個人の自由な雰囲気があり、比較的小さい規模の作品も出来る環境だと感じました。他に突出して良い点はあまり分かりません。 ・清水建設 設計部 東京本社の設計の印象が強いです。堅実ですがブラックで辞める人が多いとも聞きました。 ・大林組 設計部 他社と比べると設計にあまり力を入れていないような印象を受けました。営業の力が強いととも聞き、設計の良い噂はあまり聞きません。
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業界の者です。 〇〇らしい建築というようなものがあるのは竹中、鹿島の二社だと思います。 竹中:建築大好き。デザインは斬新なものもあれば、昔からの系譜もある。ディテール、品質に強いこだわり。国内最大の設計組織。クリーンなイメージ。 鹿島:総合力高い。会社の格式、規模として一段上にいる。設計は堅実で正統派モダニズムの印象が強い。真面目な人が多い。 労働環境はどこも同じようなものだと思います。36協定改定もあり、今時過度な残業は内勤では減りつつあります。 給料も大差ないと思います。設計事務所に比べれば圧倒的に好待遇です。 転職は前職の会社がどうこうより、個人がどのような経験、スキルを身につけたかが大事です。5社ともにチャンスは大いにあると思います。 また、スーパーゼネコンの設計部になると、正直どの会社もハイレベルですので、建築設計と心中する相応の覚悟は必要です。
スーパーゼネコン勤務の者です。 竹中工務店または鹿島建設を勧めます。 理由は色々ありますが、業界人ならその2択勧めると思います。 鹿島は総合的に評価してNo.1ゼネコンです。
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