至急。 内定を頂ける官庁と都道府県庁をどちらにするか決められません。 （技術職機械） 仕事の内容的には国家の方が興味が…

Question

至急。
内定を頂ける官庁と都道府県庁をどちらにするか決められません。
（技術職機械）

仕事の内容的には国家の方が興味があるのですが、やはり転勤が気になってしまって地方全体よりも都道府県内全体の方が将来的に見てもある程度固まった位置から通えることを考えるとどうしても迷ってしまいます。

実際に転勤をされていた方、転勤で良かったこと悪かったことなど教えて頂きたいです。

Answer 1

◆転勤で良かったこと
・嫌な上司がいても、長くて数年我慢すれば、どちらかが転勤になる。
・土地も職種も変わり、気分一新できる。
・いろいろな地域に住めて、転勤先の観光地も巡れる。
・仕事でもプライベートでも視野が広がる。

◆転勤で悪かったこと
・引っ越しが面倒。引っ越しの度に家具に傷が付いたり、電化製品が壊れたりする。（特に、エアコン。）引っ越しの度にカーテンを買い替える必要もある（家の全てのカーテンになるので、結構痛い出費です）。
・子供の転校を伴う場合、市町によって、学習の進度が違ったり、科目が増えたりする（宿題が全く出ない小学校もあれば、宿題漬けの小学校もありました。一番心配したのは、全国でも先駆けて小学校で英語の授業を導入している小学校へ転校となった時でした。子供はアルファベットを見るのも初めてなのに、周りの友達は簡単な英会話チックなことをやってて、焦りました）。
・政令指定都市や地方の中核都市への転勤であれば良いが、それより田舎だと、生活面で不便。しかも、田舎でも観光地だと意外に物価水準が高い。
・車が不要な地域から田舎へ転勤すると車を買う必要が生じる。しかも、田舎になればなる程、１台／1人となる。その後に車が不要な地域へ転勤になると、車を処分する羽目になる。
・子供がいじめに遭う可能性がある。特に、地方へ転勤して方言が染みついた状態で都市部へ戻ると、心配です。
・結局は、何れかの時点で単身赴任になる。子供が中学生以降は転勤に帯同させると高校受験等が心配です。

思い返すと、デメリットのほうが圧倒的に多いですね。