官公庁の見積合わせについて

Question

官公庁の見積合わせについて先日官公庁の方から「〇〇が故障しているので1度見ていただき、見積もりが欲しい」と言われました。

設置業者は別業者だそうです。

複数社から見積もりを取る必要があるらしく、電話かけてきたとの事ですが、なぜ設置業者にダイレクトに依頼したらダメなんですか？

すごく煩瑣で、さすが無駄の多い公務員、と思っちゃいました。

Answer 1

自分は官公庁ではありませんが、相見積は取ります。
相見積とは設置業者経由で取るものではなく、その業者の競合として別の会社に依頼するものです。
その機械はその設置業者でしか直せないものなのでしょうか？
直せないなら無駄ですが、打診でしょうから普通にあることだと思います。
あなたの会社が興味なければ断れば良いです。
無論設置業者に依頼はしていますが、価格が絶対的に安いとは思っていないのでしょう。
金額内容の査定の結果、よりよく安く施工できれば、メリットがあります。

官公庁で言えば、エレベーター点検とかも、必ずしも納入業者には頼んでいないです。
シンドラーエレベーターの事故とか有名ですよね。

Answer 2

官公庁や自治体は甘いからと思って、金額をふっかけてくる業者も多いですからね。それの抑制効果はあると思います。
金額によっては質問者様の会社が落札するのでは？

ちなみにうちの自治体は相見積もり禁止です。仰るように、相見積もりだと高い金額をそのまま呑むことになりかねないからです。

Answer 3

市民の監視の目が厳しいので
形だけでも複数社を競合させる必要があるから。

もちろん、いつもの業者が落札することも
最初から決まっているかもしれないので
阿吽の呼吸で