解決済み
手話奉仕員養成講座の修了試験はどのような感じですか?現在、手話奉仕員養成講座の 後期に通っております。 修了試験があると聞いたのですが 過去にこの講座を終えられた方、 どのような試験でしたか? 今、凄く心配です。 読み取りもまだまだで、 分からないところがあると 自分がフリーズしてしまって そこから先が散々な結果になってしまいます。
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手話講習会の課程は地域によって違うので、一概には言えないけど…… 自分の地域では、このようになっている。 ・(入門 短期間のお試しコース) ・初級 ・中級 ■専門コース試験 ・専門 ・特別講義 専門コースは手話通訳者養成コースなので、十分に手話ができるかチェックするための試験がある。質問者の言う修了試験も、この試験に相当するものとして解答したい。 試験を受ける人たちによくある誤解がある。 「手話表現ならできるけど、読み取りがまだまだ」 そう思ってる人が多い。 実は、手話表現もできてない人が多い。とにかくデタラメでも手が動いてれば、それで通じると思い込んでるんだ。手話の動きを読み取れてないと、その動きを再現することもできない。だから、読み取りがダメな人は表現もダメなんだ。 断っておくが、厳しい試験ではないよ。むしろ、かなりユルい。 読み取りでは単語がいくつか読めれば良い、表現ではとにかく手が動いてれば良い、というレベルなんだ。 「こんなに甘くして良いのか、専門コースについてこれない人が増えるだけじゃないか」 と心配になるくらいなんだ。それでも、落ちる人はけっこう出る。 手話の単語を数多く覚えることにしか、意識が向かない人が多い。 きちんとした、手話らしい動きを意識するべきだね。どういう動き方をすれば通じやすくなるか、そこを考えるべきだ。
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