メガバンクは動いていますよね。 店舗も廃止方向ですし。 自分は「あおぞら銀行」の形態が未来の銀行と思っています。 ここは元が日本債券信用銀行(いわゆる日債銀)だったので、元々あの形にしやすかったとは思いますが。 支店いっても、もうあの店舗のイメージはない。 そもそもビルの何階かで、路面店舗じゃないところもある。 支店というより相談窓口的です。ま、お金のやり取りも廃止しているし。 メガバンクも一般庶民はネットでのやり取りで、ATMも共同にするかセブン銀行のようなATMを扱うところに乗っかるか。 あおぞら銀行は、自前のATMはすべて廃止し、ゆうちょ銀行のATMに乗っかっている。 で、ネットへ集中するでしょう。 そういう投資ができない信金信組は、今まで通りの営業を続けるでしょう。 ATMは多分共同になって、合併の嵐。 でも、地域完全密着型へ。 さて、地銀 ここは要は一番中途半端 メガバンクのように向かうならその広域地域で合併して、その地域のメガバンクを目指すのか? 情報投資が結構難しいだろうから。 この辺がどういう戦略を持っているんだろう。 中位、下位は上に合併するか、下に合併するかでは? 厳しい気がする。
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