目的は何ですか 通関士資格を取得して通関業者にでも勤務したいのですか それとも税理士だと関税の代行ができないから、弱点ポイントである関税も押さえて万能な税理士になりたいと思って勉強するだけですか? 通関士資格を取得したいなら全く勧めません。税理士キャリアの足しにはならないし、そもそも働きながら片手間で試験日10月まで勉強できるものではありません。働き始めたら覚えることが日々多くて通関士試験の勉強どころではなくなります。 いずれにしてもおかしいです。 将来的に通関士になりたいという強い希望があるなら税理士補助でなく通関士補助でもなったらどうでしょうか。 税理士と通関士は税金計算という点では似ていますが重なる点はあまりないです。他の回答にある、消費税計算が重なるといってもそんなの通関士の試験のうち0.1%の知識が重なるに過ぎません。
通関士では消費税の問題がでるので、ちょっとは役に立ちますよね。私の知人の通関士は税理士事務所勤務経験はなく、消費税の輸出免税の実務については税理士事務所の職員はだしの知識と経験を持っていますが、他の部分はまったくわからないです。まあ、確かに不要なんですけどね。
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