医師の仕事、医学部について間に合わず回答出来なかったのですが、

Question

医師の仕事、医学部について間に合わず回答出来なかったのですが、https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11252147546?notice_type=ans_good

美容外科医を最下位のステータスとか、私立を見下すように考える人がいるのに驚いています。
一般家庭からの大量受験が普通になった今、私立は昔のような国立の滑り止めではないですよね？
昭和に落ちて九大医に合格した人もいるし、京大に受かっても慶應を選ぶ人も医師の家庭ではいます。
国立＞私立は古い考えだと思いませんか？

Answer 1

見てきましたが、素人の方の思い込みかと。
大学だけでなく、中高の受験も地方の方の認識は公立＞私立です。
だって名門私立がないから。

医師も開業医で後継ぎを必要としている所は可能な限り重複して受けますが、一般人で私立との併願はほぼないと思いますよ。

⇒昭和に落ちて九大医に合格
国立と私立では出題の傾向が違うので、対策も違って来ます。
十分にあり得ると思います。

美容外科医について
美容外科は昭和の時代はそういうお考えの方もいたと思います。
親にもらった体に見かけを良くするためにメスを入れるのは日本人の道徳観に反するところがあったようですね。
しかし人は見た目が9割と言われ出して以来、人を前向きにする優れた外科医として認識されております。
それどころか、今では延命で利益を得て無駄な医療費を費やす医療のほうが迷惑がられているのは間違いのない事実です。
過剰な延命介入は保険から外すべきという時代の流れです。

自分で食べられない、排泄も出来ない、回復が見込めない方々を延々と苦しめ、永らえさせるのは、御家族にもですが、御本人にとって虐待に等しいものです。

救急がストレッチャーに飛び乗り、命を救うドラマがありますが、彼等には専門と呼べるものはなく、何でも屋であり、医師の間では決して尊敬はされていません。運ばれて来る患者に取りあえず出来る処置を施すだけです。

医師のステイタス、上下、優劣を決めるのは技術の難易度です。
免許を持たせる意味というものを正しく御理解頂きたいですね＾＾v

美容外科医は顔だけでなく、心の再生をする医師です。
コンプレックスを消し去り、働き盛りの国民を前向きにする医療です。
最下位のステータスと言われる覚えはありません。