元採用担当のおぢさんです。税理士は完全に専門外ですが、回答がつかないようなので分かる範囲だけ。 >12月の結果発表で合格していたら、そこから就活がはじまるのでしょうか? この一文がよくわからないのですが、確か税理士は5科目を合格しなければならなかったと記憶しております。あなたは学位による免除で、消費税法を合格したら試験クリアになるのでしょうか。その前提で回答しますが、違っていたら教えてください。 まず、就活とは何かという話になります。おそらく、目的としては2年以上の実務経験を積むためにどこかに所属したいということですよね。そうなると、一般的には税理士(or会計)事務所などで働くことを想定されているのかと思います。であれば、税理士補助を募集している事務所を探して、応募することになりますので、まずは希望するエリアでそういう仕事がどの程度求人されているかを調べましょうか。これも広義においては就活ですから、勉強の合間や移動時間などで今すぐ始めましょうということですね。学部卒でも院卒でも、就活を遅く始めるメリットなど何一つありません。夏休みの宿題を先送りにするのと同じですね。 また、求人にはいろんな条件が付帯されているはずです。未登録であっても税理士試験合格者とか、1科目でも合格している者とか。これも、エリアにどの程度の割合で各々存在しているか調べて、コンタクトしていけばよいかと思います。中にはインターンシップ受け入れなどをやっているところがあるかもしれません。(リクナビ2023「税理士法人 インターンシップ」検索してみてください) もちろん、消費税法を落ちる可能性もあるでしょうから、合格・不合格いずれの場合も想定して情報収集しておくのが必須だろうと考えます。あとは、不合格のときに、院に残って合格を目指すのか、働きながら合格を目指すのか、宅浪するのかで選択肢は大きく変わってくるかなと考えます。 まぁ、門外漢の戯言ですので、間違っていたらすみません。
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