アルバイトでリラクゼーションサロンで働いているんですが、インターバルが無くて辛いです。

Question

アルバイトでリラクゼーションサロンで働いているんですが、インターバルが無くて辛いです。お客様のお着替えの時間や会計の時間は全く考慮せずに予約を詰め込んでいるので、例えば、お客様が5分遅刻したら着替えの時間も施術時間にカウントしたり、お次のお客様には「担当者が施術中なのでお待ちください」とだけ伝えて、強引に施術が始まる時間を遅らせたりします。お着替えに時間が掛かるお客様のご案内をしたら、それだけで5～10分のタイムロスになるので、予約時間ピッタリにお客様にご来店いただいていたとしても、こちらの感覚的には大遅刻となり、施術時間を短縮する為に、大慌てで施術をしなければならなくなります。

また、オイルを使う施術では、施術後の身体のオイルを拭き取る時間も施術時間に含まれるので、オイルを拭き取る時間分、施術時間を短くしなければなりません。お客様によっては、施術後にお話をされたがる方もいらっしゃいますが、そんなことをしている間にも、お次のお客様が既にベッドに寝て私が施術に入るのを待ってたりします。(インターバルが無いので、他のスタッフが自分の担当している施術を抜け出してお客様を案内しています)

因みに、ブース間のお客様の移動時間も施術時間に含むので、仮に60分の施術とお客様にご説明していても、実際の施術時間は50分程となります。(因みに、10分の時間延長で1000円程いただいてるので、施術時間の短縮は詐欺に近い行為だと感じています)

度々、店舗宛に施術時間が短いのではないかと、お客様から指摘が入りますが、特に改善する気は無いみたいです。いつか大きなクレームが発生して、体制を見直してくれる切っ掛けにないかな……と、祈る毎日です。

その気になれば経営者とも直接話せますが、以前、アルバイトは身分が上の人に意見するなと注意を受けているので、経営者に直談判しようとは思えませんし、先輩スタッフは現状を受け入れている状態の為、宛になりません。寧ろ、施術時間を短くして次の施術に入るように指導してきます。

元々、刃物を扱う施術をほぼぶっつけ本番で新人スタッフにやらせたり、それでお客様に出血させてしまったりと、モラルの欠如が酷い会社です。(私の場合は、刃物の扱いは先輩スタッフのやり方を見学して学べと言われましたが、練習相手がいなかった為、道具の使用方法がいまいち分からず、失敗しそうで怖いと店長に相談しても、「実践しないと上手くならない」と、まともに取り合っていただけないまま本番に挑みました)

そんな酷い会社ですが、インターバルさえ確保してくれたら心身ともに余裕が出来るので長期的に働いていけると思いますし、直ぐに辞めたいとは考えていません。今の私に、サービスが改善するよう祈る以外に出来ることって、あるのでしょうか？

Answer 1

私もリラクゼーションのサロンで働いてきます。

インターバルがないって、もともとないものなのですか。
それとも、本当はあるのに店長あたりが勝手にゼロにしているってことですかね。

私のところは、インターバル10分です。私の経験では10分が多いですかね。

でも、私の店では店長が勝手にインターゼロにしちゃうんですよ。
例えば、本当は20分待ちとかでも、「すぐできますよ」って言って、インターゼロにするんですよ。
そうすると、あなたか言ってるような非常に急かされることになり、いろいろ支障が出ます。

ただ、それはピーク時や、タイミングが悪い時に客が来ちゃった時だけってこともあり、店長がやるなら仕方ないかと受け入れていたんですね。

ただ、最近、そこで大きな問題が起きました。

そういう店は、どこにでも、同じ雇われの身のくせに、やたら売上のことをうるさく言う売上至上主義者がいるものです。

私の店では、店長でも社員でもない一人のおっさんが常にパソコン画面で売上状況をチェックを入れて、売上のことを口にして、他のセラピストをコキ使うようになりました。

そして、予約と予約の間が開くのを異常に気にして、何でもかんでもインターバル0にして、予約枠を数珠つなぎに繋げることに異常に執着するようになってしまいました。

もともと自己顕示欲が強くて、自分が仕切って周りを支配しないと気がすまない奴なんだと思います。それで、前の店でも揉めてクビになったそうですから。

店長にそうやって使われるならまだ受け入れようもありますが、バイトのおっさんに使われるのは我慢なりません。

それに、責任を背負わないバイトが売上とか言い出すと、無責任だし、見境がなくなるんですよね。
もう、正気じゃなくなってるんですよ。

でも、あなたの店と同じように、みんな不満があるはずなのに誰もそれを言わないんですよね。
それどころか、問題のあるやつをチヤホヤするやつが何人かいるくらいなんですよ。

私が、以前にいた店でも同じようなことが起こりましたが、1年後には調子に乗ってるやつ2、3人以外その店は誰もいなくなりましたよ。

だから、今だけですよ。
その店は沈む船です。

あと、インターバル0でやってると、指を潰しますよ。
私は、それで、初めて腱鞘炎になりました。尋常じゃない激痛で何もできませんよ。そうなると、整形外科に行って、手首辺りにステロイドの注射を打つことになります。それで痛みは消えますが、何度もその治療ができるわけではないようです。

やっぱり、指や手を休めることは大事ですよ。
たとえ、10分でもぜんぜん違います。インターバル0だと、ずっと連続して施術してるのと同じですからね。

「インターバルさえ確保してくれたら」
→そんなことは100万%あり得ません。

「すぐに辞めたいとは考えていません 」
→それは、40過ぎて、まだ純愛を信じている独身女とか、死んだ飼い猫をいつまでも探し歩いているおばさんと同じですよ。
この世界は、店は使い捨てです。
どんどん店を変えていかないと。
長期で働ける店なんてあるわけないじゃないですか。

インターバル0に取り憑かれた店は、もう終わりですよ。二度と元には戻りません。

私も、今の店を失うのは惜しいし、たかがバイトのおっさんごときで辞めるのは悔しいですが、もうどうにもならないんですよ。

まだ、この仕事を続けたいなら、次の店を探すのが一番いい方法です。