警察官になれるという意見が多いですが、 それは法律上のことであり、現実とは違います。 あなたを採用する何かが無ければ、わざわざ前歴者を採用しないですよ。 他に前歴なし者が居るのに、わざわざ何故、あなたを採用しますか? 交通事故はその人間の持つ性格に起因しますので、第1当になる人間はまた事故を起こす可能性があり、警察車両で事故を起こされると大変です。 採用されると安堵しないで下さいね。 ということです。 最終決定は都道府県警察の採用係が行ないます。
車の運転によって他人に怪我をさせる罪は「過失運転致傷」といいます この罪における罰則は7年以下の懲役or100万円以下の罰金です しかし、「傷害が軽い場合、情状によって刑を免除される」とあります 地方公務員法における警察官を含む地方公務員の欠格事項に 地方公務員法第16条の1 「禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わるまで又はその執行を受けることがなくなるまでの者」 があります もし、過失運転致傷で禁固以上の判決を受けた場合、これが適用され、禁固刑が終わるまで(または執行猶予を受けた場合執行猶予期間が終わるまで)警察官になることはできません まぁ収監されてる人や、執行猶予を受けている人が警察官になれるわけないので当たり前ですがw 逆に、【刑の執行を終えたなら、公務員になれる】といえます 事故相手との示談が速やかに成立している場合、過失運転致傷で起訴されることはほとんどありませんし、起訴されても罰金なら支払えば終わりです というわけで警察官にはなれるので大丈夫です(^ー^) 事故の痛み(肉体的にも精神的にも)を知っている人が警察官になってくれると、心強いと思います(^∇^)
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